SDGsライオン&movie
アメリカでの初週の興行成績が振るわず、 賛否両論で前作ほどのインパクトはないとか ミュージカルだっとか 期待外れだった とかいう前評判からワクワクしながら映画を見てきた おおむね、想像通りで音楽ばかりだった それでもレディガガの歌唱力に救われてた(だから字幕版をおすすめする) まずは見に行くための準備(ネタバレなし) 前作の完全な続きである(できれば前作を見て復習してから見に行くべし) ミュージカルである(何かと歌いだす) 前作以上に現実と妄想が曖昧としている ハ
アマプラの「The Boys」も福音派とかQアノンのことを 分かってから見ると、何を皮肉ってるのかわかってより面白いです https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0CN6NQYG3/ref=atv_dp_share_cu_r
もしトラ、またどんでん返し? 前回の国会議事堂襲撃までは、なんとなくトランプが勝つって思ってたし コロナ禍で言われてたトランプは救世主だ的な記事を半分以上信じていた あのころは、僕もいわゆるQ信者だった 今年のアメリカの大統領選でトランプが有利そうだったけど 先日の大統領選討論会でバイデン氏がまともに受け答えできていなくて、ますますトランプ優位になっていると思いきや 民主党からカマラ・ハリスの登場でだいぶわからなくなってきた。 大統領が決まってしまう前に、前回の騒動の復
絶望的なはなし 人って何かを踏み外すとあっという間に転落してしまうんじゃないかって怖れを抱きながら生きてると思ってるのだけど だからこそ、リスクを下がるために勉強していい学歴を手に入れて社会的地位を確保するするためにいい仕事に就こうとする あらすじ 12歳で母親に売りを強要され、覚せい剤で捕まったあんに、そんな自ら選ぶ選択肢はない。刑事である多々羅は更生施設へ誘い、仕事も斡旋する 母親と離れることができたあんは、しばらく人並なふつうの生活を過ごしていたが、コロナになった
久しぶりにイオンで映画見た よく行くTOHOシネマと違うとこは、地元のCMがしつこいぐらいに流れるところだな。ちょっと辟易した 僕が映画の予告編見るのが好きなのもあって映画の関連の広告なら耐えられるのにな って IMAXは最高だったけどね
映画「キリエのうた」のドラマ版 映画と違って、時系列に物語はすすむのでわかりやすい だから、印象もだいぶ違う 映画では描かれなかったところも多い 歌のシーンがちゃんと長い 映画版ではインチキプロデューサーにしか見えなかったが、割とちゃんとキリエのことを考えて行動してた キリエがずっと電車に乗ってるところも ドラマが10話あってエンディングに電車のシーンが繰り返し使われるので 小説版では、理由が書かれていたけどイメージしやすい イッコは、時系列順なので真ん中の回ぐらい ル
戦争や事件など、ある特定の時代にあった出来事や雰囲気を切り取って後世に残すのが映画の命題の一つだと思ってます。 だから、コロナ時期が少し過ぎたら、その間の壮絶で無慈悲な日々が映画になっていくだろうなと思っていて、そういう映画の一つ あらすじと感想 ボンボンのクソ経営者がいる居酒屋で働いている主人公が、コロナ禍でクビになって住むところまでなくなる。。。。って面白そうな感じで始まる あの時がそうだったように「仕方ない」と受け入れていたらあっという間に転落していく恐ろしさ 最
NHKでアイナ・ジ・エンドのBiSH解散後からのドキュメンタリーをみた ずっとアイナ・ジ・エンドって天才肌だよなって思ってたんだけど 「いつも動き回って、集団生活に馴染めなかった子だった」というお母さんの話で 4歳からダンスを始め、 「ダンスは言葉じゃなく気持ちを伝えられる手段」という本人の言葉からも コミュニケーションの手段が言葉に頼らないものだった 普通の人とは軋轢もあったようで、中学からいじめられて学校が嫌いだったけどダンスが救いだったと やっぱり天才で違う次元
ジェシカ・チャステインが好きだ。「女神の見えざる手」が特に好き。 そんな彼女がアカデミー賞主演女優賞を受賞した作品 とはいえ、 なんでこの映画がアカデミー賞取れたんだろうっていうのと、 なんで日本では劇場公開されずに、ディズニープラスだけで配信されてるのはなぜか?と思っていた それは、タニ―フェイがアメリカでは有名なTV宣教師で知名度があったことと、宗教がらみのクレージーさを表した映画であったってことで、日本ではなじみがなく興行的にも望めなかったんだろう。 アカデミー賞と
お祭り映画ではある ファン待望のお祭り映画であることは間違いないし、エンタメとして面白かった。小ネタのちりばめ方も ズゴックはどういうギミックであんな変形するんだろう。マグマ大使もビックリだなとか。 ちょっとだけガンダムseedのことを説明 2002年に放送されたガンダムシリーズ 911の直後、世界が混沌としてる時代でアメリカが復讐に燃えて アフガニスタンに侵攻してビンラディンを探していた時代に 「憎しみの連鎖を断つ」って高らかに叫ぶ日本アニメ さらに2年後、SEE
『キリエのうた』再編集版『路上のルカ』(全10話)放送決定 映画見てと小説を読んだ後で思うのだけど 色々撮りためて映画にするときに全カットした と思われるところが見られるなら大変楽しみだ 真緒里の話、電車の話、潮見家の話とかとか https://www.nihon-eiga.com/osusume/rojo-no-ruka/
「キングダム」からつづきラース・フォン・トリアー監督の映画 ニコール・キッドマンの「ドッグヴィル」をやっと見た ダンサー・イン・ザ・ダークのほうがわかりやすいし、結末も あーそうなのねって感じで、ちょっと取っ付きづらい 舞台のような壁のない駐車場みたいところに 家の間取りだけが床に描かれていて、そこで役者があたかもドアや壁があるかのように演じる そこから、訳が分からない 話は、いわくつきの女性が田舎の町に紛れ込んできて、保護を求める よそ者は歓迎しない閉鎖的な村でなんと
僕の好きな山田杏奈主演の映画 「ミスミソウ」に出てて「ゴールデンカムイ」でも注目のされてる 遠野物語から発想を得たというが、ちょっと 遠野物語は、読むと分かりますが、聞き伝えられた物語を集めたものなので、理由や結果なんかなくて、その出来事だけが語られている それはいいんだけど、映画もそれだとちょっと説明不足な感じがある なんかキャッチコピーとも違うし。 僕は、映画は日常の切り取りで、映画が終わっても日常の日々は続いてくってのがいい映画の条件と思ってるんで、そういう面ではい
この映画は予告編詐欺だ。(いい意味で) なんかサスペンス物かと思ってたんだよね。 だって浜辺美波と岸井ゆきのだよ。って 淡々と前半進む そしたら折り返し地点の二人でたびに出たあたりから 違う展開に 調べたらすぐバレるけど、僕みたいに何も知らずに見て衝撃を受けるのもおつなものだ。 だから、何も予備知識無しで見てもらいたい。 なのでこれ以上は言わない。。。
もちろんアイナ・ジ・エンド目当てだ。 主演なので当たり前だけどアイナ・ジ・エンドを愛でる映画で 歌声を堪能する映画であることは間違いない。 がしかし、ちょっといろいろものが詰め込まれてて重い 多分そのへんが、岩井俊二映画なんだろう アーティストが主演でいろいろ重いといえば 鬱映画で有名な「ダンサーインザダーク」だ Bjorkのアイドル映画だと思って見に行ったのに、明るい気持ちで帰れなかったのを覚えてる。 この映画もそれに近い。キリエの歌声は素晴らしいけど アイナ・ジ・エン