【霜が降りた朝は】 ジャアァァァァァァァァ 真っ白に霜が降りた車に やかんいっぱいのお湯をかける。 うわぁぁぁぁぁぁぁぁ 毎日見ているはずなのに 初めて見たかの様に歓声があがる。 分団登校をしていた小学生の頃 待ち合わせの家のお父さんと そこに集まっていた私達の 冬の思い出。