今日は沼田市の花火大会でした🎇 残暑はまだまだ厳しいですが、利根川の河原では既に秋の虫たちが賑やかに合唱しています。 夏の終わりの花火はなぜこんなにも切ないのでしょうか。 長いようで短かかった私の夏の終わりと、重なって見えたからかもしれません。
結局、思うような釣果に恵まれませんでしたが、川のせせらぎの中、深く静かに思索にふけり、ここ10年の出来事、喜びや苦しみの意味を理解し、また一つステップを上ったのだと感じられました。 帰路、八高線からののどかな景色は、私を温かく包み込み、全て肯定してくれているようでした。