読書日記62 『まんがで読破 1984年』ジョージ・オーウェル著 二重思考、常時監視されている全体国家主義で支配される近未来が舞台の小説。 世界の名作とあって、理解し難い内容だが、人として人間らしく生きられることが結論かと。 現代において、それを感謝出来る人でありたい。
読書日記31 まんがで読破シリーズ『レ・ミゼラブル』ユゴー著 フランス最大の詩人として謳われた作家ユゴーの代表作。 主人公のジャン・バルジャンを通して、生き方を考えさせられた。 人は自分に甘く、自分に弱い。 何が真実か、それは人を愛することこそが真実だと。改めて奥が深い。
【ブログ更新しました!】 《「おもしろい」って言うに決まってんだろ》 世界の名作と呼ばれるような作品を「おもしろくなかった」と言うことの方が難しい。 https://writing-beauty.com/archives/3098