“失業保険”と呼ばれる雇用保険の基本手当。1日あたりの基本手当の上限は毎年8月1日に変更される。今年は日額上限は上昇。会社員時代の給料が多かった人は、僅かだが受給額が増える。昨年、統計不正問題によって生じた追加給付は、申請した人には支払いが進んでいる模様。