マックス・ローチというジャズドラマーが好きで、聴き込んでいます。手数が多いとかも思うけど、その叩くインプロビゼーションは唯一無二な感じがします。彼の表現が横柄でなく、でも、謙虚でもなく、そのメッセージに夜な夜な耳を凝らしています。お詳しい方、ご教授よろしくお願いします。
マックス・ローチ・プラス・フォーというCDを聴く午後。余り詳しくないのですが、tpのケニー・ドーハムは早逝したクリフォード・ブラウンとも比するプレイを聴かせてる気がします。ピアノは、まだ若かったレイ・ブライアント、tsはロリンズとくれば、これはやはり名盤だと思う昼下がりです。