Ryo Chiba
日々の記録です。
アラフィフの自分が、料理を覚えるように、文章の書き方について気がついたことをコメントするマガジンでした。(自分のメモがわりに活用していました) これからは(2022.1.25現在)雑貨店オーナー再オープンへの道として復活。 準備期間の徒然をつづります。
過去の写真にまつわることなど、場所、時を選ばず、気ままに振り返る連載です。
心に入ってきた人たち。
30代の手帳のメモが見つかり、書き起こし中の日々。有名私大を卒業。新卒で大手企業に入社。サラリーマン人生を歩み、30代でつまずく。大きな痛手となった30代を振り返り、深い傷を受けてやっと生きてきたが、出世街道という高道道路を降りてから有料道路で走ることを避け、クルマをゆっくりと走らせる大切さにきづく。 少し人とは違った風変わりな経験などを時系列ではなくテーマを設けて書くマガジン。年齢は50近く。不定期の連載。
死んでしまったジム・モリスンの、何の詩だったのかは忘れてしまったのだが、そこに "The Day's divinity,the day's angel." という言葉が出てくる。 英語に堪能ではないので、おぼろげなのだが、僕はこういう風に受けとめている。 「その日の神性、その日の天使」 大笑いされるような誤訳であっても、別にかまいはしない。 一人の人間の一日には、必ず一人、「その日の天使」がついている。 その天使は、日によって様々の容姿をもって現れる。 少女であったり、子供で
今年の新年会のコト。 中学生時代のバドミントン部の同級生の集まりで、毎年新年の1/3に執り行われる飲み会。(と言ってもお酒を嗜める参加者は、グッと減ったが) まだ独身者がいる、あ、自分も含めてだけれど、それぞれの事情を抱える幼なじみが集う。 その新年会に初参加した「謙くん」。 中学生以来だから三十年以上も経った再会だった。 仕事の内情は聞かないで、懐かしい昔話に花が咲く。 謙くんと飲んで(謙くんはお酒がいけるクチ) 彼がエバーグリーンにモテる男性像然としていることに感嘆。 中
晦日。 26日に仕事を納め、大掃除に勤しみ、今年の汚れを落としている。 大晦日の夕食のため、父親がさっき毛蟹三杯買って来てくれた。 年に一度の贅沢。 締めは、母親の天ぷら蕎麦。 実家で団欒って昭和なイメージだけれど、長くはないだろうこの時を、しっかりと噛み締めていたい。
フリーランスになってからはや3年。 コロナ禍に吹き飛ばされそうな雑貨屋だけれど、今日まで(将来は分からない)経営が続いている。 アラフィフの独り身。 実家住まいで、老々介護も念頭に入れなければいけないのだが、まず自分がもう少し経済的に安定しないと、話にならない。 実家住まいの自室は5.2畳の変形洋室。 雑貨店の商材の特撮フィギュアやトミカのミニカー(withトミカタウン)、一番売れている中古レコードの山などに囲まれて生活している。 「小宇宙」 少し格好いいことを綴ったけれど、
久しぶりの投稿。 今月の12日で、個人事業主開業3年目に。 確定申告も入院などで昨年と今年の分が未申請という失態。 事業計画書を久しぶりにリライトするべく、今近所のドトールへ。 売上のポートフォリオも訂正しないと使い物にならないし、 雑貨店の現況もリサーチ不足。 いっぺんには修正加筆は無理なので、これから毎日1時間でも、資料に向かってタイピングしていきたい。 資金面。 足立区か葛飾区の個人事業主の支援、奨励金の申請のため、事業計画書がやはり必須。 信用金庫に改めて要相談。
移動に使用しているクルマ、NISSANのインフィニティQ45。 トランクルームも広く、商材運ぶのにはいいクルマ。 セダンでプライベートにも使用可。 ガソリンを食うのが悩みの種ですが、しばらく長い付き合いになりそう。
移動雑貨店は、自室雑貨店でもある。 部屋に遊びに来てくれたら、ディスプレイされた商品を手にとって欲しい。 トミカタウンもあり、一式ごと購入も可。 コロナ禍ではあるが、また遊びに来てくれるフェーズになりますように。 本棚、old Mac の展示もこれからもう少し手を入れていきます。
自分の部屋は変形洋室5.2畳。 お店を閉店してから商材にまみれて暮らしている。(ホント狭い部屋だが。 中古レコードはなかなかの高値でさばけた。(バイヤー業。 移動雑貨店と銘打ち、クルマでキャラバンして過ごして2年。 今年は実店舗まで、ここで研鑽したアイデアを紡ぎたい。
過去の投稿を久しぶりにザッと見直した。 よく書いてはいるが「よく」書けているだけで、いいコンテンツが自分には豊富にあるのにもったいないな。 知人や仕事関係者でzineを創設しようと計画しているので、散文程度でもいいから「面白い」とか「引きつける」文章が書けるようになりたい。
文章で口を糊するつもりで呟いていましたが、現在悪戦苦闘している雑貨店の再建に向けて、日々の準備のあれこれを呟く場にしました。 あと、少し文章を書いて頭の中を整理してみたくなり、この場で少しずつウォーミングアップしたいと思います。不定期ですがよろしくお願いします。
4、5年もっと前からか、失職して両親の実家で無職で暮らす数年間があった。大きい企業のジョブホッパーが通用した転職は35歳まで。 新卒時の入社先が「花王」 花王って何?って何の社名の由来かなって、内定もらった辺りで考えていた。(顔を洗えるソフトな石鹸っていう感じらしい) 入社式があり、当時の丸田会長の講和をギリ聞けた自分が教えてもらったこと、常盤社長などの挨拶で話されたこと。皆さん仰っていたのは「清潔であれ」「清潔な国民は栄える」っていう社是。 中興の祖の先達が、常に念
全文目を通してませんが、お客様の反応がありそうでしたので、RT。 レコードよりハードが安価で普及していて、少し参考にさせていただこうと思います。
久しぶりの手習い。て習うこと、色彩感覚。 通販サイトでシンプルホワイトを背景にしたが、無味乾燥な印象。原色はあり得ないけれど。テキストカラーもブラック。自分のショップコンセプトカラーをもうちょっと考えたい。50の手習いのような。また次回。
今日は完全OFF。 朝いち近所の天然温泉の立ち寄り湯へ。陽気は少し穏やかで、風呂上がり後はFILAの外国モデルのTシャツ一枚でOK。 クルマで爽快にスーパーSEIYUへより帰宅。 まずは有機農法ビール。 春めでし 花粉なき空快晴を 拾いつつ 待ち人、おそらくもうすぐ会えそう。
シビアシビア。 東京在住の宅ワークですが、やはり扱っているヴィンテージ商品を手にとって買って欲しい。 カード決済のsquareも登録してあるし、メイン商品のレコード数百枚とターンテーブルのプレイヤーも数台あります。 アナログの音源や手間がかかることって、このスピード社会には、一旦速度を落とすことが必要。 聴こえなかった音が、安らかに聴こえてくるかも知れない。 あと、レコードのジャケット、デザインって60年代のデザイナー田名網さんとか、横尾忠則の物、美術的な価値観を見
浅野孝巳。ロック黎明期のギタリスト。 メジャーになりきれなかった彼のエピソードを少し。 赤坂のMUGENとチーター(チータだっけ)に1960年代にミュージシャンが集った野獣会オールスターズの面々が、必ずチョーキングの話をする時出てくる人物が、「リード」というグループサウンズのリードギターのマーク。 ムッシュも三原綱木もこのマークでクラプトンスタイルのチョーキングを生で観た。 皆、アームで上げていると思っていてびっくりしたという。で浅野氏は演奏者としてこのチョーキングを