「人に喜んでもらう対価」として「デザイン費」があり、経済的な安心につながります。 お金 = 収入は「人に喜んでもらう大きさ」×「人に喜んでもらう数」で決まります。 “大きさ”はクオリティのよさ、技術や人柄の希少性。“数”は案件数や納品数です。 #デザイナーのスキルアップ大全
「デザイン費」が高くても、“仕事依頼がとぎれない人”の共通点… ・交渉力がある ・相手の喜びが優先 ・提案型の質問ができる ・状況や環境のせいにしない ・言い訳せず改善案を考える ・じぶんが選ばれる土俵をつくってる …クライアントからの共感、代替できないブランド力をもってる!
「いいデザイン費」って?? A.デザイナー視点 きもちよく、制作に着手できる金額 B.クライアント視点 予算にムリなく、なっとくいく金額 …AとBが合致する = いいデザイン費。「○○円」が「高いか低いか」は「デザイナーの経験値&きもち次第」でかわります!
「デザイン費」が高くても、“仕事依頼がとぎれない人”の共通点… ・相手の喜びが優先 ・交渉力がある ・提案型の質問ができる ・状況や環境のせいにしない ・言い訳せず改善案を考える ・自分が勝てる土俵をつくってる …クライアントからの共感力、代替えできないブランド力をもってる!
デザイン費、「考えかたのコツ」は??例… ・ディレクション費 業務A、B、C…一式:○円 ・デザイン費 業務ア、イ、ウ…一式:△円 →合計:□円(○円+△円) …“業務内容”をすべて記載。各一式の費用に「納品デザインの付加価値」「担当デザイナーの経験値」を正しく金額反映!
「デザイン費の見積」、“いい納品”にむけたコツは?? A.じぶんのモチベーションをたもてる、予算重視の見積(修正対応なし) B.修正対応1〜2回までの中間見積 C.修正回数が無制限、上位見積 …の3種と“金額理由”をクライアントにつたえて協議。おたがい、きもちいい進行の提案!
デザイン費の“ポジショニング”。 A. リッチ B. カジュアル・リッチ C. カジュアル …という段階グラデーション。「自分がどうみられたい」か、“お客さん視点”でかんがえる。「技術・実績」をどれほどつけ、「気品・ふるまい」をどのようにみせるべきか? …を形にしてく〜!
ディレクション・デザイン費の見積は、「プラン別に2案以上提案」する。比較対象があると、「金額の差・理由」もわかりやすい。 さらに、実施する/しない…という判断から、印象優先/コスト優先…という「選択」にシフトするので、そこに至るまでの擦り合わせも活きてくる。結果、双ハッピー!
“この人に○○をお願いすると、いくらぐらいかかりそうかな?” デザイン費の算出方法は、「A.工数/B.付加価値/C.経験値」の3つを同時に伝える必要があります。そして、 デザイン費を大きく左右するのは、「B.付加価値/C.経験値」…への期待度の大きさ! 共感につなげよう。
【 アンケートのお願い 】 noteか電子書籍で書こうと考えているリストです。「これを優先して読みたい!」というのがあれば、ぜひお答えいただけると嬉しいです!→ https://twitter.com/hirotonagai/status/1004968891968208897 *上記リンク先のツイッター上にて、どうぞ、よろしくお願いいたします◎