【フリ虎】全部見せます!フリーランスの見積りの作り方
フリーランスになった時、一番最初につまづきかけたのがコレです。見積り。
それまで、企業のインハウスデザイナーだった頃は見積もりって営業さんが作ってくれていたんですよね。
実行予算書とかチェックしてはいたんだけれど、エクセルの雛形があって数字をポチポチ入れるだけでいいようにマクロ組まれていて、営業利益〇〇%がボーダーラインみたいなある程度のルールがあるわけですよ。
で、そうしたレールに乗っかって叱られない数字を守ってさえいれば何も問題がない社会人生活を経て、独立すると今度は自分で自分の給料を担保するから売上を確保しなきゃになるわけです。
とにかく何でもいい、まずは実績を積まなければ!
そう思ってあの手この手で営業回って、晴れて念願の仕事をゲットしたら、今度は「いくら位でいけるか見積もりもらえませんか?」って聞かれるわけです。
え?いくらくらい?
こうして全てが自分に裁量のある見積もりを作ることになるのですが、デザインの仕事って見積もりが本当に難しい。。。
だって、自分のこのデザインはいくらですよっていう、その根拠を示さなきゃいけない。
デザインの仕事の仕方はずっとやってきたけれど、値付けとか売り方とかはやってこなかった事に改めて愕然とするワケです。
本当にあの頃、誰かにこうして教えてもらいたかった。そんな見積りの作り方の話を今日はしましょう。(前段が長いっ!!)
【フリーランスの見積もりの作り方】
1.見積りってなんで必要なの?
2.原価の積上 or 市場価値の算出
3.自分の時給をどう決める?
(参考資料:うちの実行予算書)
4.みんな納得できる根拠を作る
(参考資料:うちの見積書、料金表)
5.トラブルQ&A
ー今回はうちの見積書式などでてくるのでここから有料です。ごめんね。ー
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