晴れてたらいいのにね。こればかりは、どうしようもない。運が悪かったと思うしかない。 天気が悪いからといって写真を撮らない訳にはいかないですからね。写真を使うか使わないかは、後で考えればいいので、まず撮影する。この姿勢が大事。 ロシア 世界遺産の町スーズダリの女子修道院。
海外ではよくある光景。人目も気にせずイチャイチャ。 その様子を後ろから写真を撮る自分もどうなのか、と疑問に思いながらもカメラを向ける。 海外の人たちだから絵になっているけど、日本人同士のカップルだとこうはならないようなぁ。日本人は周囲の目を気にするから、こんなことしないか。
ISO3200で撮影した世界遺産の街、ロシア・スーズダリにある教会内のフレスコ画。写真を現像しているときに気づいたこと。ノイズ処理をすると、フレスコ画がボケる。特に顔がボケて見えると写真として見栄えが悪くなるので、ノイズは残っていても適度なシャープネスだけをかけた方がいい。
ロシアの世界遺産の町、スーズダリの教会で撮影した一枚。 何気ない一枚の写真と感じるかもしれませんが、この写真の場合は構図とかセンスの問題ではなく、「使われる写真」のために、”人が写っていない”、”写真が傾いていない”、”暗くない”ことが重要。 わかるかな?