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最近、ドーピングに関するお問い合わせが増えています。 内容により、回答に時間がかかることがありますので、余裕をもってお早めにご質問いただきますようお願い申し上げます。

「令和5年度国民体育(スポーツ)大会に向けたアンチ・ドーピング情報提供会」受講終了! 今大会から選手・帯同スタッフともに、エントリー前のアンチ・ドーピング教育受講が必須となりました。 未受講の方はご遠慮なく、大至急SPヤマトまでご相談ください。

スポーツ薬剤師=スポーツファーマシスト  あまり馴染みがない名称だけど、どんな仕事をしているのかな?って思ったあなたへ。 アスリートをはじめスポーツ関係者なら是非知っておきたい! 薬のことはもちろんの事、健康や栄養の相談もスポーツ薬剤師=スポーツファーマシストにお気軽にどうぞ!

患者さんがアスリートだった場合には、どんなことに注意すればいいのでしょうか? スポーツでは、使用が禁止されている薬(方法)があります。 しかも特別な薬ではなく、通常診療で日常的に処方している薬でも禁止されている場合があるので、アスリートに薬を処方する際は必ず薬の確認が必要です!

アンチ・ドーピング豆知識 パラリンピックを頂点とするパラスポーツにおける「アンチ・ドーピング」のルールについてあなたは聞いたことがありますか。 健常者スポーツとの違いを知っていますか? 分からない方はこちらからどうぞ。 https://note.com/spyamato/n/n0ffd1f67adc8

49.認定アスレチックトレーナー養成講習会

50.国体に参加するアスリート、帯同サポートスタッフの方へ ~アンチドーピング教育は受講しましたか~

令和5年国体本大会からアスリート本人はもちろん、監督、コーチ、 アスレティックトレーナー及び保護者(選手が18歳未満の場合)までが、出場エントリーする1年以内に最新のアンチ・ドーピングに関する教育を受け、教育履歴を提出する必要があります。 #ドーピングゼロを目指して

ドーピング検査の対象になるスポーツには、柔道、剣道、空手はもちろんのこと、ゴルフ、ワルツ・タンゴ・ルンバ・サンバ・チャチャチャなどのダンス、ゲートボールやペタンク・ブールをはじめビリヤードや囲碁なども含まれています。 #ドーピングゼロを目指して

万一ドーピング違反が確定すると、記録や賞金が剥奪されることは有名です。 さらに、一定期間試合等に出られなくなるのはもちろん、スポーツにおいて他のアスリートやコーチ等と関係を持つことが禁止されます。 つまりチーム練習に参加することや、コーチから指導を受けることも出来なくなります。

アンチ・ドーピング: 花粉症治療薬には、市販薬・処方せん薬ともに 禁止物質が含まれている製品がありあす。 内服薬だけでなく点鼻薬や点眼薬でも注意が必要です。 服用する際は、必ず禁止物質が含まれていないことを確認して下さい。 禁止物質を使用して治療する場合は、TUE申請が必要です。

46.その食事ドーピング違反になりませんか?

SPヤマトの「アンチ・ドーピング講座」では、あなたからのドーピングについてのご質問や体験談を大募集しています。 また、「このサイトにドーピング関連の記事が出ていたよ」などの情報も大歓迎です。 #ドーピングゼロを目指して #SPヤマトのアンチ・ドーピング

アンチ・ドーピングの出前講座、オンライン講座承ります。 小・中学生から国体などの国内最高レベルの大会までご対応させていただきます。 平日、休日ともに日中、夜間の対応可能です。 お気軽にSPヤマトまでお問い合わせください。 お問い合わせはTwitterのDMでお願い致します。

ドーピング検査には尿検査と血液検査があります。 アスリートがどちらにするかを選ぶことは出来ません。 場合によっては尿と血液、両方の検体を採取することもあります。 しかし現状では、あなたがトップアスリートでない場合は、ほぼ尿検査の可能性が高いです。 #ドーピングゼロを目指して

ドーピング検査には大きく分けて以下の2種類があります。 競技会検査:競技会において実施される検査 競技会外検査:競技会以外の、アスリートの自宅やトレーニング場所などで実施される検査 このようにドーピング検査は試合当日の競技会時だけでなく、ある日突然、いつどこであるかわかりません。

毎年サプリメント使用による、アンチ・ドーピング規則違反が発生しています。 サプリメントは医薬品と異なり、全ての含有物質を表示する義務がありません。表示がないからといって、禁止物質が含まれていないという保証はできません。 https://www.realchampion.jp/news/000214.html

43.動物飼料などに含まれるラクトパミンの話

愛好者が特に多い嗜好品の話題 2023年禁止表国際基準で「カフェイン」と「ニコチン」は、監視プログラムに位置づけされていますが、禁止物質にはなりませんでしたので、通常はもちろんのこと、競技会当日でも安心して摂取することが可能です。 https://note.com/spyamato/n/na257b15fdee5

若者に大人気のeスポーツにもドーピング検査があります。 集中力や反発力を高めたり、疲労に打ち勝つために薬物を用いると効果があることは想像できますね。 よってeスポーツにおいてアンチ・ドーピングに取り組むということは、選手の健康を守り公平な競技を確保するという点からも必然です。

その食事ドーピング違反になりませんか? 実は食事の摂取でもドーピング違反になる可能性があります。 特に海外遠征時や外国産の食材を使ったメニューには注意する必要があります。 アンチ・ドーピングに関する情報はこちらからご確認ください。 https://note.com/spyamato

SPヤマトがアンチ・ドーピング講習の講師お引き受けします。 対面・オンラインいずれでも全国対応可能です。 中学生から全国大会・国体出場選手・チームまで豊富な講師実績があります。 お気軽にお問い合わせください。 本年国体から出場申込前のアンチ・ドーピング事前教育が必須になりました。

今回は…、 プロ野球などで時々耳にする「時間切れ引き分け」なんていう試合がありますが、ドーピング検査では時間切れ終了という概念がないというお話です。 https://note.com/spyamato/n/n693eb009cc43

アンチ・ドーピング豆知識: 2023年1月1日からスポーツで禁止される物質や方法が変わりました。 アスリートやスポーツ関係者は常に最新の情報を確認して下さい。 2023禁止表国際基準はこちらから https://www.playtruejapan.org/entry_img/2023_prohibited_List_jpn__final.pdf

スポーツファーマシスト2022年度実務講習(e-ラーニング)の受講修了! 2023年度もスポーツの価値を護るアンチ・ドーピング活動に一生懸命励んでまいります。 引き続き、あなたからのご質問やお仕事の依頼をお待ちしております。

44.アンチ・ドーピング:使用可能薬リスト

JSPO(公益財団法人日本スポーツ協会)が発表している、2023年版アンチ・ドーピング使用可能薬リストはこちらからどうぞ。 市販薬・処方薬ともに代表的なものが例示されています。 https://www.japan-sports.or.jp/Portals/0/data/supoken/doc/anti_doping/anti-doping-med-list_2023.pdf ご不明な点はスポーツファーマシストまでお問合せ下さい。

あなたは「ウォッシュアウト」ということばを知っていますか。 これは薬物が時間経過と共に体内から無くなることを意味します。 今回のアンチ・ドーピング講座では、体内に取り入れた薬物がどの程度の期間で体外に排泄されるのか取り上げます。 https://note.com/spyamato/n/ne674a157c99e