女子W杯 オーストラリア&ニュージーランド 日本 1-2 スウェーデン ・ビルドアップの際、Jの中盤から何度もボールを奪ったS ・競り合いで圧倒的な差 ・Jの強みである高い技術が生かせない ・後半は持ち前の運動量と俊敏性で盛り返すも複数の好機を生かせず
TOKYO 2020 スウェーデン 3-1 日本 ・圧倒的なフィジカルを誇るS ・ディフェンスラインに生まれるスペースへとボールが入り、Jのゴールを陥れる ・運動量と配球の精度で勝負したいJだが、最後は引かれ、フィジカルに押し切られた印象 ・往年の躍進が再評価される内容と結果
EURO 2020 スウェーデン 3-2 ポーランド ・飛び交うアバウトなロングボール ・展開される偶発的なサッカー、選手間のつながりが希薄で無機的 ・グラウンダーのボールから中盤での間受けが増え、Pが好機を作る ・カウンターの応酬 ・守備のリスクケアができず、Pは必然的な敗戦か
EURO 2020 スウェーデン 1-0 スロバキア ・ゴールではなく、極力フリーな状態でクロスを上げることが目的になったような試合 ・引き分けで十分のSw ・アバウト、大味、精密さに欠ける ・イサクやフォルスベリが下がってスペースを作る ・イサクのその動きが結実した決勝のPK
EURO 2020 スウェーデン 1-2 ウクライナ ・柔のU、剛のS ・狭いエリアを通したパスとシュートによるUの先制点 ・丸い穴に四角い棒を通すようなSの攻撃、異才のフォルスベリ ・Sの堅守とも、Uの勇気が足りないとも言える展開 ・ジンチェンコのレベルを証明する決勝アシスト
EURO 2020 スペイン 0-0 スウェーデン ・4-4のブロックでSpの攻撃を封じるSw ・コケがスペースに入る動きは効果的だが、その他は停滞気味 ・前線と中盤の流動的な動き、人数を一方のサイドに寄せて振るといった動きは見られず ・暑さのせいか ・相手の想像を超える重要性