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心に響くベストな短篇集「記憶に残っていること」

読書ノーツ

3週間前

13

ハイボール二杯分の短編をひとつ。それも酒場のお楽しみ。

2年前

103

アリステア・マクラウドと『冬の犬』に出会えた。

3年前

45

味噌ラーメンのような本がある。

カタクリタマコ

2年前

20

『冬の犬』アリステア・マクラウド (著), 中野恵津子 (翻訳)　短編なのに人生の、一族の雄大な時間がまるごと描かれる。まるごと入っているのに細部が生々しく鮮烈。読み終わって、各編ごとに、茫然とする。

4年前

7

『灰色の輝ける贈り物』アリステアマクラウド (著), 中野恵津子 (翻訳)　カナダの東はじの、小さな島の、貧しく地味な生活の中での、鮮烈、切実な感情を切り取った、短編集でした。

4年前

4

『彼方なる歌に耳を澄ませよ』 (新潮クレスト・ブックス) 　アリステア・マクラウド (著), 中野恵津子 (翻訳)　遠い国の、知らなかった一族の物語なのに、読み終わるときには、自分の家族の話のように感じて、泣いてしまいました。

4年前

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