『初恋のきた道』チャンツィイー如く可愛らしい小一Kちゃんは良くなついて片時も私から離れなかった。春は桜の下でぴょんぴょん跳ね捕まえた花びらをプレゼント、雨の日はトタン屋根に落ちる雨音が音楽のようと話してくれた。辞める時寄せ書きには「ずっとずっと大好き。ずっと、ぜったい忘れない。」
【詩集 腕枕】夢の果て 壺中天 夢から醒めて身の重き 無事を喜び 先に往くやも 105-220725
自分なりにけじめ?区切り?をつけようと思い、プッチのブログを閉鎖した。 4月、桜の咲く中でプッチの姿を探してみてもやっぱりどこにもいない。 「そうなんだ。いないんだ。」ようやく諦めたというか理解した。 ブログという公に伝えることはやめても撮りためた写真を見返して思い出す。