無事に仕事が終わった。今日はたくさん泣いた。人の言葉に痛みを感じて泣き、人の言葉に温かさを感じてさらに泣き。話を聞いてくれた人の前でたくさん泣いてしまった。「悲しかったね」「それは、辛いね」その言葉で私の涙腺は完全に崩壊した。悲しかった。辛かった。代弁してくれた。ありがたかった。
最近幼き頃の悲しかったことはもう忘れる許可を自分に出したら恐ろしいほど灰になっていてそれまでろくに思い出さなかったいい場面を思い出すようになった。過去は美化されるというが全然されないじゃんって思っていたのに。確かに苦しかったはずなのに、なんかずっと幸せできた気になれ始めているんよ
他人納め。元旦まで人と会話しなくていい。ホッとする。