とん☆もりなか
良いお話なので、繰り返し何度も読みたくなる記事を集めています。
初めまして。とん☆もりなかと申します。 生まれも育ちも福島県。 今も福島県在住のアラフィフ主婦です。 始めに・・ 正直言って、この場所(note)が何なのか、よく分かっていません。 存在は前から知っていたものの、ほとんど読んだこともありませんでした。 本音を言えば、ブログと何が違うのだろう?といった感じです。 そんな私が何故この場所に立ち入ってしまったのかというと、 自分の本当にやりたいことを見つけるためです。 私には20代の頃から、一生のうちに一冊の本を作るという
生まれてから50年経ちました。長いようで短かったし、辛いようで楽しかった50年。これからも生きていきます。
noteを始めて、まる4か月になった。 元々は自分のことを書くためだけに登録したnoteだったが、 実はいろんな人の記事を読むことも、日々楽しんでいる。 なかにはどうしてもこの文章が苦手っていう人もいるけど、 この人の文章なら全部読みたい!ってくらい大好きな人もいる。 人はひとりひとり違うように、文章にも人によってクセがあって、 なんだか著者の心の中を覗き見しているような気持ちになる。 そんなこんなで、私にはnoteの中で大ファンになった方がいる。 その人は、年齢は
中学三年のGWの最終日の深夜0時過ぎ。 私は近所の山のふもとの、小さい川のそばにいた。 月の綺麗な夜で、外灯がなくても周りをよく見渡せた。 厚手のピンクのパジャマを着てるのにちょっと肌寒くて、 私は上着が欲しかったかなと少し思ったけれど、 もう帰ることもないんだから必要ないなと思い直した。 川のすぐそばが一段高くなっていて、そこには大きな木があった。 私はその一段高いところに登り、 そしてその木の枝に持ってきた稲わらのロープをかけて縛り、 自分の頭が通るぐらいの大きな
↑ で書いた通り、 私には友だちと呼んで良いのか分からない友だちがふたりいる。 ふたりとも中学時代まで、ほぼずっと一緒に過ごした友だちだ。 最後に三人で会ったのは、私が結婚したばかりの頃に飲み会した時なので、 もう22年も前の事だ。 今日そのふたりに、三人で会って飲み会がしたいというLINEを送った。 詳しい日時は後で決めるとして、とにかく会えるかどうかを聞いた。 なんか勢いで送ったので、送った後に心臓がバクバクしている。 noteを始めてからいろいろ書いてきたけ
11月に入り、3日となった。 私は今月中に40代から50代に突入する。 思えば、 10代から20代に変わる時は、 大人(成人)になるんだな・・とは思ったけど、 中身は変わらないだろうなと思った。 20代から30代に変わる時には、 ちょっとオバちゃんにはなるけど、 中身は変わらないだろうなと思った。 30代から40代に変わる時には、 もっとオバちゃんになるだろうけど、 中身は変わらないだろうなと思った。 たぶん40代最後の日と、50代に変わった日とでは、 さほど変わりは
はじめに。 今回は「死」(特に「自死」)の話が出てきて、とても辛くて重いです。 とても長い話で、自分勝手な当時の私のことなので、 かなり不快に思われることもあると思います。 完全に自己満足で書くので、無理せず辛くなったら逃げてください。 そして本当なら忘れ去りたいお話を引っ張り出して書くので、 記憶が曖昧なところもあります。 私は当時、20代半ばの独身女性だった。 モモは、ひと回り年上で干支が同じ主婦だった。 私たちはニフティというパソコン通信サービスの中の、
私は子どもがいない主婦。 子どもが欲しくて、不妊治療したけどできなかったアラフィフ。 そんな私だから、子どものいる女性とはなんとなく壁があると、 常々感じている。 だけど最近・・というか結構前から思っていた。 同じ子なしでも、 欲しくてもできなかった子なしと、選択子なしの間にも、 うっすいけどメチャクチャ硬い壁がある! と。 そりゃそうだよね。 子どもがいる人生が夢だった人と、 自分(夫婦)だけの人生をしっかりと考えている人。 同じな訳がないのだ。 でもそ
季節は秋。 天気が良くて暑くもなく寒くもなく、ほど良い気候。 そんな日曜の昼下がり。 今日は家の片付けにもってこいの日だ。 実は明日、夫が車で一時間の距離の職場から、 5分の距離に異動になる。 今までいた職場にはお風呂とちょっとした部屋があったので、 通勤がつらい時(雪の日など)、夫は職場に泊まることもあった。 なので職場にあった着替えや布団、その他もろもろの大量の私物が 週末は夫と一緒に帰って来た。 そういう訳で、今日は片付けデーになったのだ。 こう言ってしまえ
月に一度。メンタルクリニックの通院日の今日。 相変わらずまだ、浮かれている私。 詳しくは、この辺を・・↓ こんな浮かれた感じなので、担当の先生に 「どうですか?その後、変わったことはありますか?」 と聞かれても、 「えっと・・何にもありません。 今一番、大丈夫な時です。」 などと、よく分からない返答をした。 ついでに、 「今、やりたいことがあって・・でも誰にも言っていないので 言えないんですけど・・」 と、具体的には言わずに、自分に夢があることを話して
↑ のその後の話。 実は昨日の夕方ぐらいから、 ポテにまた膀胱炎の症状が出始めた。 元気がないのに、何度もトイレに行きたがる。 オシッコが出る部分をとにかく舐める。 トイレ以外でもオシッコをしようとする。 先々週、膀胱炎になって以来、 エサには気を付けていたのに。 もらった一週間分の薬も、ちゃんと朝晩飲ませたのに。 どうしてまた膀胱炎になるんだろう? そして極めつきが、昨日21時過ぎのこと。 明らかにポテの様子がおかしくなった。 目が両目とも左右に揺れて、
私は子どもがいない主婦だ。 そして来月には50歳になる。 不妊治療も経験してダメだったし、 もちろんもう自然妊娠なんて期待していない。 私はずっと、子どもがいる人に嫉妬して来たし、 これからもずっと、そうやって生きて行くんだと思っていた。 「時が経てばいつか吹っ切れる」とか、 「他人は他人。自分は自分の人生を歩けば良い」とか、 ありきたりなことを言われても、その気持ちは変わらなかった。 SNSもnoteも、子どものいる人をフォローすることはしなかったし、 特に子育て
今週の半ば、夫が仕事の接待でキャバクラに行った。 夫は会社で接待をするような立場ではないので、 飲み会などはあっても接待というのは初めてのことだった。 夫は飲み会は好きだが、女の子をはべらかして、 エヘラエヘラするような男ではない。 そこで同じ職場の人たちがお店の女の子にうつつを抜かしている中、 夫は甲斐甲斐しく他所の会社のお客様のお世話をしていたらしい。 そんな中で、お店の女の子が夫にある質問した。 「好きな女性のタイプはどんな子ですか?」 よく考えたら、既婚の
昨日の出来事です。 スピッツのボーカル、草野マサムネさんのラジオ。 ロック大陸漫遊記(TOKYO FM 毎週日曜21時)で、 私のお便りを読んでいただきました。 ↓ これが私が書いたお便りの内容です。 そしてこれに対して、 マサムネさんからとても真剣で温かいアドバイスをいただきました。 内容は要約すると、 好きな本をお手本にすると良いということ。 マサムネさんも昔、何も浮かばない時は、 好きなバンドの〇〇のような曲を作りたい・・ など、お手本を決めて曲作りをした。
↑ のその後の話。 ポテが少量ずつなんども、しかもトイレ以外のあちこちに、 オシッコをするようになった。 なんだかおかしいと、一昨日(金曜)の午後に動物病院へ。 午前中、私が健康診断でたまたま休みだったのが不幸中の幸いだった。 結果、ポテは膀胱炎だった。 先生の話によると、オスは尿道が長くて細いので、 膀胱炎など下部尿路疾患になりやすいのだそうだ。 そしてその原因は、ストレスなどの場合もあるけど、 だいたいはエサの内容物のせいらしい。 私たち夫婦は、猫がよく食べ
私は1996年から、この「とん☆もりなか」という ハンドルネームを使っている。 (スピッツの「インディゴ地平線」が発売された頃なので、 はっきりと覚えている。) 21歳の時、電話で副業を勧められてワープロを買って、 騙された話は、以前の記事にも載せた。 その時のワープロはパソコン通信のできるものだった。 パソコン通信とは、インターネットよりも規模が小さく、 そもそもカラーではないので画像などは見られなかった。 そのワープロを買うと、あるサーバ(ホスト)のアカウントが