嫌なことをのりきるために必要なものは何だろう。 チョコレート、コーヒー、ファンタジー、音楽、睡眠、お酒、ハグ、ユーモア、猫、しなやかな心、笑い飛ばしてくれる人。 タイムリミットが近づいているけど、どうしても勇気がでない。言葉にすれば、少しはがんばれるかな。
今日も一日頑張った。 そんなことはわかってる。声に出すことが大事らしい。 自分を愛でる。なんてことは気恥ずかしい。 ただ、寝る前にでも呟いてみよう…。
やる気は突然どこかからブワーッと湧いてきて、突き動かされるまま、いくらでも熱中してやることができる。でも、突き上げてくる衝動のスイッチが入った限りのことしか出来ない、私はそういう人間だったから、やりたいことにチャレンジしても、やりたいスイッチの通りのことしか出来なくて、その先へは
たったこれだけのことを書くのに、とても勇気が要ります。別に誰かが読んでいるわけではないとしても。プライベートなデータであると同時に、でも、これは偽りの自分だという感覚を拭い去ることができないから、という面も、どうしても否定できません。書いたことは、一番単純で明白な事実だけなのに。
自分のことを言葉にするのは難しい。頭の中や胸の奥にあるのはわかっているのに、向き合えない事柄もある。ここにあると知りつつ、表に出すこともなく、何となく無いものとして生きてきた、そんな自分が色々ある。本当は、そうした部分も全部、含めて出してこその自分の生なのにと、思い続けながら……