勝手に古代史ミステリー : 日の下、草の香 1
序 始めます、と書いたものの、さて、具体的にどうしようか。
タイトルは、スタイルは……、と悩みつつ、時間も見つけられないままにまた日にちが経ちました。
いやいや、時間や日にちのことは、この際、いいことにしよう。
どれだけかかってもいい、時間や日にちがかかる間に新たに学びたいこと、考えられることも沢山あるはずですから。
多くの人に普通に関心を持ってもらいやすいテーマでもなく、オタクと自称するも烏滸がましいド素人の勝手な思い込み論に、果たして目を留めて下さる方がおられるも