おおはし ゆか

「自分を知って自分を生きる」 〜自分に向き合い自分に気づくたびに 息がしやすくなりました ▷これまでの気づきや日々の思考を記すnote ▷ライティング・ライフ・プロジェクトファシリテーター|思春期ふたりの娘・夫・犬との暮らし

おおはし ゆか

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マガジン

  • 思春期の娘たちの子育てな日々

    思春期のふたりの娘たちとの日々のこと  母として思うこと、  娘たちから教えられたこと  コーチングの視点から考える子育てのこと などなどをつづった記録をまとめます

  • とくに読んでいただけたnote

    思いがけず 多くの方に読んでいただけたnoteを(嬉しかったので^^)まとめました。 ありがとうございます^^ こうしてまとめてみると、 わたしにとって大切にしたい記事ばかりでした。

  • 自分に向き合い 自分に気づいた わたしのキロク

    自分と向き合い 自分に気づくたびに こころが軽くなりました。 これまで抱えて生きてきた重りや鎧、仮面を 少しずつ外してこれたと思っているわたしの 「そうだったのか!」な気づき(おもに自己認識)のまとめです。

最近の記事

  • 固定された記事

自分の人生を自分の責任で生きるために、手放していいと思うこと

なにかうまくいかないことがあるときに、 生まれや育ち、親のせいにしたくなるときがあるとして、それを「他責」だと思う人もいるでしょう。 そうかもしれない、 だけど、それでもそう思ってしまうときのモヤモヤした気持ち、行き場のないその気持ちの扱いに悩んだことのある人は、少なくないんじゃないか、と思う。 きのう“親のせいにする=他責“としている発信をたまたま読んで、それだけ切りとって読んだときに久しぶりに苦しくなった。 それはそうだよそうかもしれないよ? わかってはいてもその気

    • 今のわたしとの180秒の出会い ーTSUGUさんの3分間撮影に参加して

      先日、人柄写真家TSUGUさんの3分100名撮影に参加させていただいた。 TUSUGUさんといえば、たくさんの女性を素敵に写し出す大人気カメラマン。 TSUGUさんの撮影した写心はSNSでこれまでたくさんたくさん拝見してきていて、 写し出された美しくて魅力的な女性たちをみては  いつか撮ってもらいたい、、  でも今じゃないでしょ を何年も繰り返してきたわたし。 そのTSUGUさんが、ひとり3分間ずつ、 1日で100名を撮影する撮影会を募集するという。 3分間ずつ

      • わたしは彼女に時間を奪われたのか?いや、それはわたしの「やりたいこと」だった

        夏休みに入った娘(高3)は、きのうからお友だちと神戸に一泊旅行の予定 バイトで貯めたお金で行くと計画し、 朝早くからウキウキと新幹線に乗って出かけ、 二日間思い切り楽しむ!予定だったところが、、 なんと東海道新幹線運転見合わせで関西方面に向かえず。(かわいそうすぎる) 朝の段階では昼過ぎに運転再開の見込みだったので待機していた娘たちだったけど、 復旧の見込みが立たない、となったところで、 「さて この旅行どうする」の判断が必要な状況になった。 もう大きいので自分たちで

        • モヤモヤをモヤモヤで終わらせない

          猛暑予報の本日午前中は 愛犬のトリミングサロンへ 午前中とはいえ既に日差しが強烈で、 アスファルトを歩かせるのは無理、、 ということは犬用カートにのせて行かねば。 それでも暑そうだから、シートの下に保冷材を敷き詰めて、、と準備していたら、 予約の時間にぎりぎりになってしまい、 炎天下の中カートを押して走るはめに。 あぁ日傘忘れたじゃん、 いやいや、こんな走っているんだから 持ってきててもさせなかったわ、、 と思いながら かっ飛ばし、笑 Google mapで徒

        • 固定された記事

        自分の人生を自分の責任で生きるために、手放していいと思うこと

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        • 思春期の娘たちの子育てな日々
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        • とくに読んでいただけたnote
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        • 自分に向き合い 自分に気づいた わたしのキロク
          27本

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          それについては ほんの少しの迷いも疑いもないのだから

          そういえば、今よりずっと窮屈で鬱々としていたころ、世の発信や本などでよくみる「本当の自分」ということばが光ってみえていたよね、 と、ふと思い返した。 その“本当の自分”がみつかったなら、なんとなく満たされない毎日が輝きだす、それさえ見つかれば、すべてがうまくいく、幸せに生きられる、そんな風にも思っていた気がする なんだか、、 王子様を待つお姫様みたいな話だ 笑 「本当の自分」として生きる 確かにそれが幸せだし、 そうありたい今も思ってる。 でも、求めていた“本当の自

          それについては ほんの少しの迷いも疑いもないのだから

          長年抱え続けたモヤモヤを手放せたように思えていることについての検証

          少し前に実家に行って、父と母に会った。 夫が事故に遭い、車に乗れなくなってからというものの、以前のように車で実家に向かうことがなくなったこともあって、久しぶりの実家。 わたしにとって実家は落ち着ける場所ではないので、足取り軽やかに向かう、ということはないのだけど、、会うたびにふたりは老いていて、行けば ああ来てよかったな、と毎回思う。 そういえば最近、親との関わりにおいて感情が揺さぶられることが格段に減ったように思えてる。 というのも、親との関係性におけるモヤモヤは、

          長年抱え続けたモヤモヤを手放せたように思えていることについての検証

          みんな欠けていなくて、みんな足りている

          きのう娘がみていたテレビから 『わたしはわたしのままでだいじょうぶ、 そう思えることが幸せ』 というドラマのセリフが聴こえてきた。 うんうん、そうだよな、と思いながら、 そう遠くない過去のわたしは、 『あなたはあなたのままでいい』という内容を 読んだり聞いたりすると 「いやわたしの場合そうじゃないのよ」 「そう思えないから困ってるんだわ」 と思っていたよな、と思い返していた。 そのころのわたしといったら、 「あなたはあなたのままでいい」と言ってくれる人がいたな

          みんな欠けていなくて、みんな足りている

          ああやっぱりわたし幸せになれないんだ、の思考からわたしを引き戻した声

          前回の記事で、夫の事故からのこれまでについて と書きました。 今日は↑これってどういうことよ、 ということについて書いてみようと思います。 自分を整える 感情の振れ幅が大きくならざるを得ないことも多かった日々でしたからねー 自分を保たなければ、と踏ん張る場面もあったことはあったけど、意図したわけではなく自分を整え、支えてくれたのは、 自分の感情、自分の状態を、 自分で観て、へぇーと思う行為 でした。 それまでの自己認識に取り組む日々の積み重ねにより、自分の感情

          ああやっぱりわたし幸せになれないんだ、の思考からわたしを引き戻した声

          またここから|いまのわたしの視点で いまのわたしが感じることを

          ものすごく、ものすごく久しぶりのnote更新。 久しぶりすぎて、震える思いで書きはじめています 笑 前回の更新から1年半以上も過ぎてしまいました。 noteをお休みしていた間は、講座やセッションなどの個人としてのお仕事、発信含むすべての活動をお休みしていましたが、 変わらずわたしは元気です。 で、なにをしていたのか、といいますと お休みするきっかけとなったのは、 2022年12月に起きた夫の事故でした。 ボランティアで施設整備の手伝いに向かった先でのこと、 施設の

          またここから|いまのわたしの視点で いまのわたしが感じることを

          手放したくても手放せなかった感情と、気づけていなかった傷

          前回は、わたしって何をしたいんだっけ?と と考えたところから、 自分のテーマと深くかかわるところの “親との関係性において抱えてきたモヤモヤ”について書きました。 書けばついついどんよりした感じになっちゃうのですが、、 とはいえ、わたしは  不幸だったわけではないし、  親だってひどい人なわけでもない、とは思う もやもやしながらも そう思ってきたんですよね。 つまりは がせめぎあっていた。 いったりきたりしながら。 そんなふうに思い返していて、 結局一番つら

          手放したくても手放せなかった感情と、気づけていなかった傷

          生きづらさの連鎖と「いいお母さんになる」目標

          これまでも書いたことがありましたが、 娘が生まれるまでの人生において わたしの目標は、 「いいお母さん」になることでした。 といっても、 ふわふわきらきらした、あったかい感じの 「いいおかあさんになる♡︎」ではなくて、笑 わたしの場合、 なんというか、、ワラワラした感じの 「いいお母さんになってやる!!」だっだよな、 といまさらながら気づいた今朝。 というのも 子どものころからわたしは 自分のサバイバル(祖母の介護とか父との関係性とか)が大変すぎた母の言動のいろいろや

          生きづらさの連鎖と「いいお母さんになる」目標

          それより大事なことなんてないかもしれないのだから

          夫、娘たち、わたし 家族それぞれがそれぞれのペースで暮らす三連休。 それぞれ出かけたり、帰ってきたり、 起きる時間もごはんを食べる時間も バラバラだったりもするのですが、 そうすると、それぞれがそれぞれのタイミングで 話したいことを話すわけで、、  「それを きいているその時間、  休日のわたしの時間の  けっこうな割合を占めてるよね??」 と、ふと思った本日。 ↑ … そう思う時点で、 ちょっと疲れてきてるんだな、わたし 笑 それぞれが話したいこと、 恐らくは「

          それより大事なことなんてないかもしれないのだから

          自分にがっかりするのは、もういいかげんうんざりだった

          これまでの人生、 「こうなりたい」と あれこれ願ってはきたけれど、 心から、切実に願ったことのひとつは、 「続けられる人」になること だっだと思う。 これはいい! これはがんばりたい! と思って始めた数々のものを 「また続けられなかった…」にしてきた わたしにとって、 続けられる人 はほんとうに憧れだった。 続けられない自分にがっかりすることには いいかげんうんざりだったのだ。 * 続けられない自分に がっかり うんざりし続けた わたしみたいな人の多くが 経験する

          自分にがっかりするのは、もういいかげんうんざりだった

          「自分の心をみた気がしました」ーライティング・ライフ・プロジェクト募集開始します

          【ライティング・ライフ・プロジェクト第4期】 募集開始いたします。 お申し込みは本日からスタート お申し込みはこちらから https://ws.formzu.net/sfgen/S93488111/ ※定員になり次第受付終了いたします。 というのはライティング・ライフ・プロジェクトに ご参加いただいたTさんののご感想の一部です。 これまでプロジェクトにご参加いただいた方の多くが、その過程において 『思っていたよりもわたしって、、』 という気づきをシェアしてくださ

          「自分の心をみた気がしました」ーライティング・ライフ・プロジェクト募集開始します

          なんだかんだ がんばってきたよね

          きのうは、コーチ仲間のかおりさんのおうちに おじゃましてあれこれおしゃべり。 かおりさんの次男くん(9カ月)も一緒だったんだけど、   わぁもうお座りするのね!   きゃーつかまり立ちも!! と、前回会ったとき(4か月くらい前)からの成長に、いちいち「わぁ♡」となったわたし。 娘たち(現在高1・中1)にもこれくらいの頃が もちろんあったわけですが、 もうすっかりわからなくなっちゃうものですよね。。 で、かわいすぎる次男くんに癒されながら、 娘たち(高1・中1)が

          なんだかんだ がんばってきたよね

          ただただ、そんな姿がみたかったんだ

          きのうは近所の仲良しの友だちと日帰り箱根へ。 ロマンスカーに乗って向かい、 お気に入りの湯葉丼屋さんでたらふく食べて、 日帰り温泉をマッサージ付き^^で楽しみ、 大好きなさつま揚げを頬張りながら ビールを飲んで帰ってくる、、 予定をたてていたわけでなく 行き当たりばったりすぎる旅でありながら、 バスや電車の時間もものすごくスムーズで やりたいね、と話していたことが ちょうどよく満喫できて、 ぎゅっと詰まった楽しい一日でした。 (銀行によるのを忘れ現金がほとんど財布に入

          ただただ、そんな姿がみたかったんだ