panpanya『おむすびの転がる町』。雑誌「楽園」で収録作、地下に埋まる町への郵便配達を描いた「新しい土地」を読んでから虜。「脳みそのダイヤル少し調整しておきました」「うほーっ見える世界が違う!」の感覚を体験して。冒頭「ツチノコ発見せり」も良い。kashmir氏に通ずる物あり。