体重計を測り、捗る
Amazonで体重計を買った。
正式名称は『タニタ 体重計 ホワイト HD-661-WH A4』。タニタ食堂や社長がバーチャロン好きなことで有名な体重計メーカーのタニタである。
3,369円が41%OFFで2,000円ジャストになっていたので購入した。他にもいろいろ種類や色があるが、ただ体重を正確に測れればいいだけなのでシンプルイズベストでこれにした。タニタはバーチャロン好きだから信用できるし大丈夫だろう。
◆なんで買ったの?
★関連記事
『Fit Boxing』のためにとしか言いようがない。
このゲーム、身長体重等のデータ変更はいつでも任意で可能なのだが、どうせなら毎日0.1gでも変化があるならきっちり軌跡を残しておきたいという理由で購入した。元々家にあるものが年季の入ったアナログモノで小数点以下が測りづらいので、せっかくだから新調した。
日々の健康管理にも意識できるので買っておいて良かった。
問題は数年使えるかどうか耐久性にもよるが、購入後一週間経った現在特に問題なく使えている。タニタはバーチャロン好きだから信用できるし大丈夫だろう。このおかげで毎日フィットボクシングを続けようという意識が高まった。せっかく買ったんだからな、漬物石代わりにしちゃだめだしな。
◆商品概要
改めて、こちらがパッケージ。特に「ここがスゴい!」な注目ポイントはなく、シンプルイズベストなデザイン。
体重計本体もシンプルホワイト。
なのだが、ホワイト、ブラック、パープル、ピンク、ブルーの5色が用意されている。でもやっぱり落ち着く色のほうがいいな、というわけでホワイトにした。
なおサイズは公式によると、幅280mm×高さ35mm×奥行280mm、約990g。デジタルヘルスメーターなので持ち運びが楽。
裏面。
製造年は「2022」とあるが、Amazonによると取り扱い開始日が2011/5/23とのことで、もう12年前の商品なんだなあ。今でも製造されているほど長年愛されているロングセラー商品なのだろう。
裏面にあるこの謎の出っ張りだが、これはボタンであり、直に押すと、
こんなふうに切り替えられる。
何故地域設定があるのかというと、北海道や沖縄は地球上の重力加速度によって体重が影響されるかららしい。この体重計買わなきゃずっと知らない豆知識かもしれないな。
使い方は一度体重計に乗って8888.8kgと表示されたら離れて再度乗ればOK。数値がブレブレになるケースがあるが、これはおおよその体重を決めている最中なので気にしなくていい。最終的にこの数値だと決定してくれるので。
◆体重っていつ測った方が良いの?
地味に気になる疑問だが、その実起床後排尿後~朝食前、または就寝前がオススメらしい。どのみち毎朝着替えるついでに測っておくのがベストだろう。
というわけで毎朝記録している。
体重が下がる日もあれば、筋肉が増した影響からか逆に僅かに上がる日もある。なかなか一気に減る日はなくて当然だ。けれども微量な変化でも習慣化していきたい。というかもうしている。有言実行まじだいじ。
◆ところでこいつを見てくれ
そんなわけで早速毎日愛用しているわけだが、最近TVアニメ化も決定した『ブルーアーカイブ』より、
ゲエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ!?
わっ、ちょっ、こういうのめっちゃ欲しくなるんだけど!!
まあ発送時期が今年6月だったり、色々機能が付いているので税込19,800円だったりと、なかなか手を出しやすい商品とは言い難いのだが、だが…!魅力的なのは確定的に明らかであるな…!タニタはこれまでも色々コラボ商品をリリースしているそうだ。
ユウカは推しではないのだが、対抗戦ではいつも入れているくらいお世話になっているし、なにより太ももが良いのはぼくも余裕で認めている。