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短歌まとめ(22年10月)part1

明けましておめでとうございます。
100000年後に売れる作家。春乃夜永です。

現在Xでは火木土で直筆の短歌を投稿しており、noteでは過去に投稿した短歌のまとめを投稿しています。
(略歴)
22年5月幻冬舎グループ主催の「あの日の秘密コンテスト」で大賞を受賞し作家デビュー。翌年2月に衝撃の内容の「飛燕日記」が電子書籍化される。
↓飛燕日記、あらすじ

↓無料の連載

※こちらで規制がかかっている部分も、本編で読むことができます。過激な内容になるのでご注意ください。

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今回の記事は、2022年10月にXへ投稿した短歌や川柳のまとめになります。ローマ字表記も記載していますので、語学の勉強に役立てて頂ければ幸いです。

はにかんで握った猟銃ぶっぱなす
(はにかんで にぎったりょうじゅう ぶっぱなす)
(hanikande nigitta ryoujyu buppanasu)
※はにかむ……接した人に気圧されて恥ずかしがる、また、その表情、身振りをする。元々「歯が不揃いに生えている」という意味の言葉だったが、転じて「歯をむきだす」という意味になった。「はじかむ(恥かむ)」という説もある。

「痛いとき言ってねすぐにやめるから」痛くないからたちが悪い
(「いたいとき いってねすぐに やめるから」いたくないから たちがわるい)
(「itai toki itte ne sugu ni yameru kara」itakunai kara tatiga warui)
※たち……人が生まれながらに持っている性質や体質、資質、タイプのこと。古風なフレーズ。

好きな本好きな食べ物好きな人ああ知ってるよ腹立つくらいに
(すきなほん すきなたべもの すきなひと ああしってるよ はらたつくらいに)
(sukina hon sukina tabemono sukina hito aa sitteruyo haratatu kuraini)
※腹が立つ……怒る事。現代人は心は胸にあると思っているが、昔の人は心が腹にあると思っていた。立つは激昂するという意味なので、「感情が激する」という意味。


 

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ちなみに、今年の二月に幻冬舎グループ主催の「あの日の秘密コンテスト」にて大賞を受賞し、電子書籍でデビューしました。
忘れられない読書をあなたにお届けします。


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春乃夜永@電子書籍「飛燕日記」好評販売中
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