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私は私なんだよね 大丈夫だよ
ハロプロが大好きですが、AKB48も好きです。
タイトルはノースリーブスのアルバムに収録された峯岸みなみさんのソロ曲"私は私"の2番サビの冒頭。
先日、仕事で失敗をしました。
バイトしていた時もそうですが、仕事を始めて2ヶ月目ってかなりしんどく感じる時期だと思います。
自分のことばかりで、周りが見えなくて、
自分で良いと思った判断が結局間違っていました。
こんな自分勝手な人間、この仕事向いてない、とすら失敗をして先輩に指導された後、午後の仕事をしながらずっと考えていました。
泣きそうでした。指導を受けたから泣きそうだったわけではなくて、こんなに教えてもらっているのになんでできないんだろう、と思って。
同期を始め、周りの子がみんな先に進んでいるように見える。
大学時代、心配していた友達が私よりも先に進んでいる。
自信がなくて消極的な自分になっていく。
でも、辞めるわけにはいかない。
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
そんな私が繰り返し聴いているのが、"私は私"です。
曲で心が救われるってこういうことなんだ、と思わせてくれます。
弱い自分がすくわれ、深呼吸して明日も生きようと思えます。
望んできた道なのに不安に感じて自分のことが嫌になって、
恵まれて幸せだとわかっているのに、なぜかわかんないけど涙が溢れてきて、
立ち止まったら歩けなくなるから、頑張って歩く。
一緒にスタートした仲間が先に行って自分の足の遅さを感じて、
その差に悔しさと苛立ちに負けそうになって、
けどいつも笑って楽しげに振る舞って、
心の中の弱さを自分に言い聞かせるようにして。
峯岸みなみさんとは違い、
自分勝手人間である私は私にしか歩けない道を歩くことができるでしょうか。
今は正直、先が見えないけど。
"もう少し ゆっくり歩こう"
(上司に早くしろと怒られそうでもあるが)
[余談]
周りの子が初期神7の時代が1番好きだったー!と言っているのをよく聞きますが、それを聞くとなんだかもやっとして上手く返事ができない。
坂道に燃えている人を見て、坂道もいいよなとは思うけど、だからと言ってAKB48を悪く言うのは違うと心の中で思っていた。
でも、ハロプロ派であった私が全力でAKB48のことを語ることはできなかった。
"私の人生にAKBは必要だった"と峯岸みなみさんは言っていたけど、
私の人生にもAKB48が必要だった。
学校は苦手だったけど、休み時間に教室でみんなと踊ってすごく楽しかったことは今も覚えている。
これからも、"私は私"に支えられて生きていく。
みぃちゃん卒業おめでとう!ありがとう!!!
それでは。
見つけてくださり、読んでいただき、
ありがとうございました。
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