【読書感想文】チャレンジ②
こんにちは、嘉瀬遥です。
今回も前回に引き続き、藤堂修さんの「チャレンジ 挑戦をあきらめない生き方」の気づき・学びをシェアしていきたいと思います。
こちらの本は、圧倒的な成果を手にする人が実践している7つのステップについて書かれいます。
STEP1 目標 「最高の人生」を、設定する
STEP2 決意 いつまでに、何をするのか
STEP3 行動 動くことで、人生は変わる
STEP4 継続 途中で、投げ出さない
STEP5 改善 気づき、変えていく力
STEP6 トラブル 困難や障害を乗り越える
STEP7 飛躍 かたちにして、結果を出す
前回はSTEP3まで書きましたので、今回はさっそくSTEP4から書いていきます。
STEP4 継続 途中で、投げ出さない
一緒にいる人に拘ること、モチベーションに頼らず習慣化することが学びでした。
「自分が身につけたい習慣を体得している人」「自分がほしい結果を手にしている人」と一緒にいた方がよいということは、言われてみればあたりまえなのですが、意識しないとなかなかできていないことなのかなと思います。
人は環境の生き物であるので、それを生かして、自分の将来にとって効果的な場所に身を置いていこうと思います。
STEP5 改善 気づき、変えていく力
具体的な行動としては、なんでもメモをとる習慣をつくることが重要です。
メモしたらタスク化します。
必要なことはすべてタスク化するということを徹底しましょう。
STEP6 トラブル 困難や障害を乗り越える
皆さんは、「オーナー意識」「オーナーシップ」「自責思考」という言葉はご存知ですか?
どれも、結果の原因は自分であると考えることです。
特に、うまくいかなかったときこそ、全ての結果の原因は自分であると捉えることが重要です。
また、困難や障害を乗り越えるときこそ、誰の意見を受け入れるかも大事なポイントです。
STEP7 飛躍 かたちにして、結果を出す
負荷を自分で大きくすることの大切さを改めて実感しました。
筋トレは筋肉が欲しいから一時的に筋肉に負荷をかけます。
この原理で考えると、時間が欲しいのであれば時間に、お金が欲しいのであればお金に、一時的な負荷をかけることが必要です。
これを先行投資や自己投資ともいいます。
自分が求めるものから逆算して、必要な負荷をかけていきましょう。
今回紹介した「チャレンジ 挑戦をあきらめない生き方」は、読書があまり得意ではない私でも、数時間で読み切ることができました!
みなさんもぜひ読んでみてください☆
いつもありがとうございます♪