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2024年9月の記事一覧

感情を扱う

感情を扱う

15年ほど前、カウンセリングにかかり始めた。
(今は受けていないです)
その時に言われたのが、
「あなたはご自身の感情が分かっていないですね」
ということ。

そんな指摘を受けるまで
自分が自分の感情を感じられていないとは気づかなかった。

「あなたが今感じていることを言葉にしてみてください」
そう言われて何かを言うのだけれど
「それは気持ちではありません」と言われてしまっていた。

それ以降、気

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自分の機嫌をとる

自分の機嫌をとる

今日のおすすめの一冊は、斎藤一人さんの『お金に好かれる働き方』(内外出版社)です。その中から「“ちいさな徳”を積む」という題でブログを書きました。

本書の中に「自分の機嫌をとる」という心に響く文章がありました。

◆何か心配事があって、気分が沈んでいるようなときは、暗いどんよりしたオーラを出している。そんなときは、どうやっても、まわりを元気づけたり、明るくしたりすることはできない。

だからこそ

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使命を生きる

使命を生きる

今日はこちらの映画のイベントに行ってきた。

宇宙からのメッセージによって製作された映画の3作目。
実は1作目もご縁があって見た。

ルクセンブルグで最初にお知らせを受けた時に、
宇宙由来の何かの声を聞いた。

その目覚めの始まりとなる出来事はその少し前に起きていて、
それは「私だけにしかできない仕事って何だろう?」という事を模索
し始めた時に出会った一本のセミナー動画。

その動画には大塚あやこ

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脱皮できない蛇は滅びる

脱皮できない蛇は滅びる

今日のおすすめの一冊は、細谷知司(さとし)氏の『自分らしく幸せに生きるための100の言葉』(シャスタインターナショナル)です。その中から「優秀さとは行為ではなく習慣」という題でブログを書きました。

本書の中に「脱皮できない蛇は滅びる」という心に響く文章がありました。

◆「諸行無常」という言葉がある。仏教の根本思想の一つだ。「諸行」とは、形のあるものや無いもの、すべてを指す。「無常」とは、常が無

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だれでも聞き上手になれる「質問の技術」

だれでも聞き上手になれる「質問の技術」

こんにちは!

仕事でもプライベートでも、気になる相手と「距離を近づけたい」「信頼関係を築きたい」と思ったら、まず「質問」から会話を組み立てる人が多いのではないでしょうか。

ただ一口に質問といっても、簡単ではありません。「失礼」の境界線は、相手との関係値や質問者のキャラクターによっても変わります。早い話、同じ質問をしても「AさんならOKだけど、Bさんならハラスメントになる」なんてケースはざらにあ

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楽天的になるには

楽天的になるには

今日のおすすめの一冊は、小林正観さんの『心を軽くする言葉』(文庫ぎんが堂)です。その中から「腹を立てるとは」という題でブログを書きました。

本書の中に「楽天的になるには」という心に響く文章がありました。

◆「悲観は気分、楽観は意思」という「幸福論」を書いたアランの言葉がある。放っておけば、我々は悲観に流れてしまう。だから、我々は常に、上機嫌や、楽天的になろうとする意思が必要なのだ。

はたから

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いくつになっても脳は変化し続ける

いくつになっても脳は変化し続ける

今日のおすすめの一冊は、中野信子氏の『感情に振り回されないレッスン』(プレジデント社)です。その中から『努力より「遊び」が必要』という題でブログを書きました。

本書の中に「いくつになっても脳は変化し続ける」という心に響く文章がありました。

◆「末路晩年、君子よろしく精神百倍すべし」という菜根譚の言葉がある。晩年になってからは、人は気持ちを百倍盛んにして、生きていく必要がある。つまり、人生の晩年

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一級の人物とは

一級の人物とは

今日のおすすめの一冊は、城野宏氏の『東西古今人間学』(不昧堂出版)です。その中から「変化できる人は、人の話を聞ける人」という題でブログを書きました。

本書の中に「一級の人物とは」という心に響く文章がありました。

◆人の話を聞けない人は、自分の考えに凝り固まっている。自分を変えようとも思わないし、進歩しようとも思わない。自分を磨く、自分を高めるという意識のない人だ。これは、年齢を重ねると、多くの

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