腰の筋肉をリラックスさせる
腰の筋肉は、いつも強く収縮させられている。この筋肉をリラックスさせることにより、ランニングに必要な役割を果たせるようになる。
と、私がストアカでの「ランニングのための動きづくりレッスン」で参考にしている本の第2章に書いてあります。
「抗重力筋」と呼ばれるこの部分の筋肉、緊張(収縮)を強いられていることが多い部分です。
例えば、立っている、椅子に座っている時などでも。
もちろん、それはその筋肉の役割であるので、当然、なのですが、それが、
・筋力不足
・動きや姿勢
などによって、過剰な負荷がかかると…
緊張が強くなり、動きにくさ、コリや痛みに繋がりますし、
必要な役割を果たせなくなる
となります。
その改善には、
・筋力不足であれば、筋力強化
・柔軟性が低下していれば、ストレッチ
・姿勢や動きの問題であれば、それらの改善
が必要です。
ストアカでのレッスンでは、フェルデンクライス・メソッドを用いて、
カラダの協力体制を整えて、カラダのそれぞれの部分がそれぞれの役割を果たせるようにする。
ということから、
動きの改善
をしていきます。
その結果、今回の内容である、「腰をリラックスさせる」、つまり、「過剰な緊張をつくらない。」という状態にしていきます。
ストアカのレッスンで意図していることは、こんな感じです。
★ストアカでのレッスンは、こちらよりどうぞ。
(先着30名さま限定20%offのサイトです。)
実際のレッスンは、このように聞いて動くレッスンです。
#20、#22、#27は、今回の記事の内容に近いレッスンです。
どうぞ、お試しください。
ストアカでのレッスンの内容は、10個あります。
スケジュールは、こちらよりご確認ください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?