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わたしの休職紀行

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休職の要因となったパニック障害と慢性疼痛(線維筋痛症)。そして持病のバセドウ病や日常生活もままならないほどひどい生理痛(PMS 月経困難症)と向き合いながら過ごしてきた休職の日々…
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#睡眠障害

眠れない、体が痛い、何もできない“置きもの”状態へ…

眠れない、体が痛い、何もできない“置きもの”状態へ…

・パニック障害と慢性疼痛症で休職するまでの約3ヶ月間(2021年4月〜7月)、どんな日常生活だったかというと…

〈平日〉
 朝7:30〜8:00 学校へ出勤
        (約12時間勤務)
 夜7:30〜8:00 学校を退勤
 夜9:00〜0:00 自宅で夕食&仮眠
深夜1:00〜4:00  パソコン作業
朝方5:00〜6:00 1時間ほど仮眠

〈休日〉
 土曜授業日以外は、午前中 部活動

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パニック障害と診断された日

パニック障害と診断された日

・異様な倦怠感を感じた日から、ちょうど1週間後に心療内科へ

まず心療内科の先生に、身に起きた症状が “パニック発作”みたいであること、こちらの受診にいたった経緯を説明。

すると、以下の項目が書かれた[パニック障害のおはなし](監修:帝京大学医学部 精神神経科 教授 竹内龍雄先生)
というパンフレットを渡され、当てはまる箇所にチェックを入れることに。(↓実際、わたしがチェックした箇所には☆マーク

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