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#自己肯定感
” 上手く生きられない ”っていうのが ” 生きてる ”ってことだ
人間向いてないなぁと思うことが何度もあるので、前世は猫だったのかもしれない。
大晦日に何言ってんの?って思われるかもしれませんね。
でも大晦日だからこそ、したい話があります。
人間向いてそうな人って、多分前世も人間だったと思うんですよね。
一度人間を経験してるからなのか、なんかこう、要領が良いというか。
そういう人いるじゃないですか。集団の場にすぐ馴染めたり、仕事を効率よくこなしたり、
「やりたいこと」の3つの要素の話
ここ1年ずっと「やりたいこと」があるないとかの話をしているのだけど、この頃は、そもそも「やりたいこと」ってなんだろう?と考えている。
先日、友人に「サクちゃんはやりたいことないって言うけど、やりたいことやってるよね?」と言われた。
わたしが「シングルマザーだけどお金も時間もつくる」ためにはじめたクッキー屋の仕事のことを、「お金も時間もつくる」という「やりたいこと」をしているじゃないか、と。
自己肯定感が低いままでも、つよくなった理由。
『月刊 自己肯定感』というマガジンをつくっているので、いつもなんとなく自己肯定感について考えている。
このマガジンをはじめた理由のひとつに、一緒に書いているDr.ゆうすけくんに「サクちゃんは、もともと育った環境もよくないし、自己肯定感が低い要素が山もりなのに、どうやって今みたいな考え方ができるようになったの?」と聞かれて、「それ、後天的に自己肯定感は育つっていう希望の光だからな!」と言ってくれた