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日々のつれづれ

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無人島へ

無人島へ

横須賀から船に乗って猿島に行ってきました

トップ画像は猿島の桟橋近く。
柔らかな地層が波に侵食されたようすがよく分かります。
あと何十万年かしたら、削れて無くなっちゃうのかなーとか考えると
今の自然を大切にしよう…と壮大な気持ちになります。

ちまちま追記します

イギリス軍の砲撃痕の前でスケッチ
平和のありがたみを噛みしめながら。

帰るとき砂浜にいる一人が手を振っていた。
私も手を振ったら、

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打撃フォーム

打撃フォーム

横浜戦みてた。
夫が
「ヨコハマ、牧選手くらいしか分からないんだよな」
と言うので
じゃあこの人は?有名だよ!と度合くんのフォーム実演してあげた
ウケた

藤原恭大くんのフォームも好きな私

「3-2からの藤原恭大!」

夫「細かすぎて伝わらないモノマネ」

いや分かるだろ…!分かれ!

私「じゃあ次!これ!(腰をプリッ)」

夫「……??」

私「淡口!」

夫「タイムスリップすぎる」

以上

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会話を知らずに大人になったら

会話を知らずに大人になったら

夫の両親は会話が成り立たない。
2人共そんなだから互いに気にならないようで、本人同士は問題ないようだ。

*   *   *

そんな親のもとで放置されて大きくなった夫なので、もちろん会話の組み立て方を知らない。

自分が発言したあとに私が「うん」と返事したり
感想を言う1〜2秒を待つことをしない。(待つ事を知らない)。

相槌を打つ暇さえ与えない。

何十年もそのことを時に柔らかく時にがなりたて

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聡、大好き

聡、大好き

聡がまた二軍監督になってくれたら良いなと思う…
人を育てるのは並大抵の器ではできない。まして個性あふれる若い子がひしめいている世界

私感だけど、常から
人の前に立つのは、ちょっと声が大きければできると思っている
(大声を出せばびっくりして振り向いてもらえる。つまりその程度)。

人の上に立つのは、人を踏み台にできる神経があるならできる

一番難しいのは人の間に立つ事だと思ってる。
人間であること

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献立表

献立表

一人暮らし息子「献立と在庫をLINEで管理することにした」

いまだになぜか一部のアルバムが私と共有されており、風景写真などが放り込まれてくる。
まだ甘えもあるのか、逆に母とやりとりしてやるか…の現れなのか。まあ楽しいからいい

24歳、しっかり食べてるようで安心😌肉献立ばかりね😆

ヘッダー画像も息子から送信されたもの。
私よりおしゃれ…

お帰り泰ちゃん

お帰り泰ちゃん

泰ちゃん(山岡泰輔投手)のスレンダーな体躯はパンプアップが最良ではないことを教えてくれる。

選手それぞれの出力の道すじがあること、
体が大きければ大きい程強い(速い)・良いのではないと体現してくれてる。
由伸くんしかり。

美しく強いアスリート。

リハビリ・体を休めるのと、体(筋肉)の質を落とさないように維持するのは逆方向の事象だと思う。
それを乗り越えアスリートとして仕上がった体を維持して現

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三途の川は

三途の川は

ふと思った。
この夢は三途の川だったような気がする。
うすら寒いような感覚は全くなく、私はただただ満天の星空に魅入っていた。

子育て中にキャンプに行き、ペルセウス座流星群の降る宵を楽しんでから
早20年以上が過ぎた。
つまり20年以上、星空を見ていないことになる。

毎年
「今年こそはお星様を見に行きたい」
と口に出すものの、ようやく河川敷に行ったら曇りだった年もあった。
今年は天候が悪く、諦め

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全員で勝つ!

全員で勝つ!

きゃー
「全員で勝つ」ムービーに採用されたよ

嬉しい!
良い記念になりました

8/11響ちゃん(齋藤響介投手)登板日に持って行った応援うちわ。
「響」のひと文字だけ書いたものです

公式さんのポスト見て、ヒャッと息が止まりましたよ〜!

野球、ソロ初観戦(序破急の破)

野球、ソロ初観戦(序破急の破)

破は突然に。

終盤のマウンド
スタンドから見える姿は小さいけれど、シルエットは見慣れていると表現してもいいくらい覚えがある選手が上がってきた。

川瀬堅斗くんだ!

育成選手で、ずっと2軍で投げていた投手。ソフトバンク川瀬選手の弟さんだ。
一軍昇格してきたと思ったらまさかの今、登板か!

度胸試しだ。がんばれ
球場がざわついている中、思わず大声で何度も声援を送る!

「堅斗くん がんばれえーー

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野球ソロ観戦(序破急の序)

野球ソロ観戦(序破急の序)

初めてZOZOマリンスタジアムに行ったのは8月上旬。
その数日後にはロッテvsオリックス戦がある。行くかどうか悩む。
ビジター席(レフトスタンド席)の最前列は既に埋まっている…

夜、再び空席確認すると前から2列目が一席空いてる!よし行くぞ!

そう、行きたいときに身ひとつで行く。私の身上だったじゃないか。

きっと辿り着ける。推しチームを思う力で電車人混み不安なんか吹き飛ばすんだ

翌日、8/1

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映画

映画

夏休みだな、夏だなと感じる映画をTV放送しなくなった感がある

コロナ大騒ぎの時は
おうちでTV!と銘打ってあちらこちらの局で映画の大盤振る舞いをしていた記憶がある。

バックトゥザ・フューチャーとか
ハリーポッターシリーズとか…

今では火垂るの墓も放送しない。

サマーウォーズもない。

つまらない夏。

サマーウォーズ

サマーウォーズ

息子も彼女も一人暮らし。
お盆休みに彼女の実家に呼んでもらった由。

うちは訳あってお盆に親戚が集まるという行事が私の親の代で終息したため、息子は「親戚がひとつの家に集まる」という経験ゼロ。
集まって何するんだろ?とさえ思っていたらしい。

お仏壇にご挨拶、お庭にプールを設営、水鉄砲であそぶ、庭でBBQ、はしゃぐ子供たち、たくさんの大人たち。どれも驚くことばかりだったと。

「リアルサマーウォーズ

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土のあるところに住みたい

土のあるところに住みたい

東京の空は狭い
星が見えない
トンボが小さい
カエルの声が聞こえない
風に緑の匂いがしない
湿った土の匂いもしない
窓には排ガスのべっとりしたタール状の粉が付く
カーテンもすぐ真っ黒
熱風と照り返し
星が…星が見えない
土のあるところに住みたい
なみだがとまらない

私の気持ちはしんでる

初めてのZOZOマリンスタジアム

初めてのZOZOマリンスタジアム

初めてZOZOマリンスタジアムに行った。
スタジアムに入る前、¥500円のルーレットくじを引く。選手のうちわが選べる由。何もかもひとつひとつが楽しい。
和田選手の背番号が書かれたうちわをチョイス。

案内のスタッフさんをふと見たらすごい汗。思わず
「暑いのに大変だね、ありがとう」
と受け取ったうちわであおいで差し上げた。
えへっ ありがとうございましたと笑ってくれた。変なおばさんでごめんね。息子の

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