風花の恋 #140字小説
公園の芝生の上で背中と背中を合わせて、空を眺めている時間が至福でした。
あなたの背中はひだまりのようにあたたかくて。
冬にはあなたの大きなコートのポケットの中で私の手をあたためてくれたね。
今、舞っている風花はあなたの街から届いたのかしら。
風花が舞うときだけ
あなたを想っても
いいですか?
xuさん、素敵な企画をありがとうございます。
「バレンタイン」のエッセイ・短歌に続いて、「冬の恋」で。
小説は苦手なのですが、riraさんのヘッダーを使わせていただきたくて140字小説に挑戦しました。
(なぜかスマホからヘッダーが挿入できないこと数ヶ月。右下の緑のボタンが押せない。どなたか解決方法ご存じでしたら教えてください。
あとでパソコンから再チャレンジします)
ゆっずうっずさんのイメージソングがとても素敵なのです。
何回もリピートして浸ってしまいます。
みなさんは、どんなイメージが浮かびますか?
今回は、タイトルの「あなたの温度にふれていたくて」と曲のイメージ「風花が舞うイメージ」で創作してみました。
ありがとうございます。
おまけの短歌
風花にあなたのにほひ感じてる
「私は元気」と伝えてほしい
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