悲しみは目ではみえない 本当のところはわからない 大切な人をなくしても あなたも私も 傍か…
ぼくはなにも持ってなくて 持っていないことの寂しさを知る ないものを欲しがったり 持ってい…
みんなが同じ物差しで計る世界 どこまでも果てしなく整っている 物差しに目盛がない世界 全部…
何をしていても 心のどこかに それはあって 舞い上がる気持ち抑える ふと思えば胸は高鳴り心…
正直に言うと わたしはあなたがキライです だけど私にはあなたが必要で 大切な人です きれい…
ただなんでもない日に なんでもない夕暮れの道 人が創り出せない 折り重なる色の絵が空にあっ…
前から知ってたように僕らは出会った たわいなく転げて手を叩く 時間はこぼれて色彩が満たす …
終わるまでにやり遂げるには時間がないと彼は言った 真ん中過ぎは何の時間かわからなくて 消化…
そこに落ちたら あなたがいて 空席だったそこに 鼓動が聞こえる 波が立つ 高揚と 暖かさ…
今はまだ虚構の世界 断片的でリアルで愛おしい 今はもう本当の世界 リアルさのない愛おしい現…
とてもシンプルだった 雲をくぐって 光をあつめて 風にのせる 音とおなじ 自由を手に 嘘を…
なにかを創ること なかったものを人のこころに宿すということ ずっとずっとそうするべきだと …
そこはここで 笑い合う声も 誰かと話す声も ここにあって どうして会えたんだろう どうして…
あなたは教えてくれた 言葉を繰る 心を言葉にするのは難しいけど その言葉はたくさんの心を伝…