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なにかを創ること

なにかを創ること
なかったものを人のこころに宿すということ

ずっとずっとそうするべきだと
あたり前だと疑う余地もないこと 全部わかってる
不思議なことに 身体はちょっとも動かない

雲をつかむような 虚しさに襲われるだけ
まだ行けないなら周りを周っているいるだけでいい
焦りを抱え ひっかかりと一緒に
小さな旅を続ける 景色に満足する でも
不思議なことに 身体はちょっとも動かない

ずっと知りたかった 一番知らないこと
とても単純かもしれない
でもどこまで本当かわからない
鎖は簡単に外れて 私は沈める

新しく何度も始める
なかったものを自分のこころに宿す
たくさんたくさん旅をくり返して
もっと埋めよう あふれさせよう

まずは自分のこころを充たすものが創れたら
しあわせ

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