読書記録③
『鎌倉うずまき案内所』を読み終わりました✨✨
あらすじ⚫⚫⚫⚫⚫
人生に迷っている人が鎌倉の道で途中でちょっと違う世界に紛れ込みとまどっていると『鎌倉うずまき 案内所』の看板に導かれて中に入る。
そこにいる案内人の双子のおじいさんや所長のアンモナイトに戸惑いながらも悩みを話し手助けアイテムを知らせてもらい戸惑いつつ元の世界に戻る。
そこからまた日常を過ごしていく中でどうなっていくのか………みたいな話です
(私なりの説明なので多少の違いは容赦ください)
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感想としては平成から少しずつ過去に戻る形で話が進み各章フューチャーされる人が変わるので一章ずつで話が変わるので読みやすかった😄
その当時流行ったものなどの描写もあってそうだったな~と思ったりそんなことあったんだと思わせる描写も面白い😊
そして所々に違う章で出てきた人と繋がってたりして時の流れを感じたりできる所も繋がりがあって読んでいて楽しかった✨
案内所のおじいさんはキャラ濃くてクスッと笑えるのがいい😊
各章読み終わってほっこりするし前向きになれる1冊だなと感じる作品でした🎵
ちょっと話は変わるけど『6分の読書をするとストレス68%減少』という言葉を最近よく見る
よくストレス発散にいいという方法の中によく出てくる言葉でそうなんだと思いつつ確かに夢中になってストレスを忘れられるかもと思う✨
これを見てから前から読書は好きだけど、より読書っていいものなんだなって思うようになった☺️
これからも少しの時間でもいいから本を開いてストレス減少させよって思ってます😁
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