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翌朝早起きするための、心も体も癒すお気に入りの夜の過ごし方

私の暮らす、北国では秋も深まり、冬が近付いてきています。
日が暮れるのも日に日に早くなっているのを感じますが、秋の夜長、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
私はここ3ヶ月ほど、自分にとって心地良い、お気に入りのルーティンができてきたのでご紹介したいと思います。

私のナイトルーティンで重視していること

私の夜の過ごし方で重視していることは、①心身ともに疲れを癒し、リラックスすること、②深い眠りにつくことです。
1歳の息子の寝かしつけを終えるのが、20時半〜21時頃。
そこから22時に寝るまでの1時間ないしは1時間半で、どれだけ自分の心と体を癒し、明日に備えられるかがかかってきます。

翌日は5時に起きたいので、22時−5時の7時間睡眠が、私に必要な睡眠のぎりぎりライン。

まだ1歳になったばかりの息子は朝まで寝てくれる日もあれば、夜泣きで起きてしまうこともあり、こういった日は睡眠時間が足りないくらいなので、深く眠るということをとても大切にしています。

お気に入りのナイトルーティン

①部屋の電気を暗くする(19:30頃〜)

夕食を終えた19時半〜20時頃、我が家のメイン照明は消灯し、常夜灯+間接照明にします。

周囲が暗くなると、メラトニンという眠気を感じるホルモンが分泌され、入眠しやすくなるそう。また、メラトニンは心身をリラックスした状態に導く副交感神経を優位にする働きもあるので、リラックスタイムにピッタリ。

②白ワインを飲みながら読書(21:00頃〜21:30)

息子が寝入ったら、自分の好きなことをする時間。
貴重な時間なので、本当はスマホやパソコンで作業したいところですが、ぐっと堪えて読書タイムです。

スマホやパソコンからはブルーライトが発せられており、睡眠の質が低下するので、夜時間にはなるべく使用を避けています。
ブルーライトは日焼けもするので、すっぴん状態で浴びるのは怖すぎる…

対して読書には、ストレスを軽減する効果があります。
サセックス大学(イギリス)の研究結果によると、たった6分間の読書でストレスが68%も減少したとのこと。
かなり効率の良いストレス解消法です。

読書のお供には白ワインを。
一時期は美容や健康のためにハーブティも試しましたが、ハーブティをこの時間に飲むと、夜中に必ずトイレに起きてしまうのでやめました。(私だけ?)

ということでせっかくなので、自分の一番飲みたいものを。
チーズやクラッカーを少しだけ一緒にいただくのが、何よりの楽しみです。

③ヨガで身体をほぐす(21:30)

元々は腰痛など体の不調を感じた時にしていた寝る前のヨガ。
ヨガをした日は、スッと深い眠りにつけていることに気が付き、夜の定番となりました。

特に疲れを感じていない日も、1日の終わりにヨガをすることで、「あ、ここが固くなっているな」とか、「ここが疲れていたんだな」と、体の些細な変化に気づくことができ、翌日からの姿勢や過ごし方にも気を配ることができるようになりました。

④マッサージ

寝る前最後にはマッサージ。その日のむくみは、その日のうちに解消し、リセットされた状態で眠るようにしています。

時間と気力のある時は、リラックスして安眠効果を得るために、ラベンダーのマッサージオイルを使ってハンドマッサージ。
私にはこの方法が一番効果があって、これをやるのとやらないのとでは、翌朝の足首やふくらはぎのスッキリ具合が全然違います。

時間や気力が残っていない時は、無理せずリファで簡単に。

金曜日の夜は例外

金曜日の夜は特別な夜と決めて、ちょっとだけ夜更かし。
読書はお休みして、映画を見ています。

一時期は毎週DVDを借りて、週に1本は見ていたんですが、最近は大好きなキングダムを映画館で欠かさず見ていたくらい。

久しぶりに設けている映画タイム、私にとって、とても良い時間になっています。
今週は何を見ようかな、と考える時間も楽しいし、非日常の時間に没頭できて、気分転換にも。
さらに色々考えさせられたり、刺激を受けたりと良いことづくめ。
無理なく続けていきたい、至福の習慣となりました。


さいごに

ここまで、最近のお気に入りの夜の過ごし方をご紹介しました。
これからも自分にとってもっと良さそうなことがあれば、どんどんアップデートしていきたいと思っています。


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