はじめまして。アダルトチルドレン、不安障害と闘っています。
はじめまして、「あおさと」と申します。
私は今アラサーなのですが19歳から本格的に心身がおかしくなり、21歳で初めて心療内科に行き「不安障害」と初めて診断され、闘っています。
実は小さい頃から心療内科に行ってもおかしくないような症状が出ており、なんとか持ち直しては崩れを繰り返し大学生、とても弾けたい時期に不安障害と診断されてショックでした。
今は現在通ってる病院のドクターから根本原因をはっきり言われ(それがのちに記事として書く予定のアダルトチルドレンというもので、ACをはっきり言ってくれた初めてのドクターです)
ですのでなるべくしてなったのかな?という気持ちに落ち着いてます。
不安障害になったきっかけを簡単にですが、以下に書いてますのでご興味ある方は読んでくださると幸いです。
不安障害になったきっかけを軽く紹介
大学2年のころにサークル(今思えばそこまで興味が持てなかった野球部のマネージャーしてた)と学校のストレスが重なり、よく風邪を引いてました。
そして夏ごろにひとりで本屋さんに自転車で行って、本を選んでる途中でテレビのザーザー画面のような景色が広がり、耳も遠くなり、ヤバイと思いしゃがんで落ち着かせて、少しだけ視界が見えたときに急いでカウンターに行って「助けてください」と言った。
そのときも本当に耳も遠いし、店員さんも何言ってるか聞こえなくて、とにかく支えられて椅子に座らされた。
しばらくするとお腹が痛くなってきて苦しくて、店員さんにそれを頑張って伝えてトイレまで一緒に行ってもらって。
その間に救急車を呼んでくださったらしく、トイレから救急隊員の人から声かけられて頑張ってトイレから出たのを覚えてます。
それから人生初の救急車に乗る。
新鮮な気持ちと苦しい気持ちと半分半分だった。
それがPTSD(心的外傷後ストレス障害)のきっかけとなったんです。
そこからの記憶が曖昧で…苦しいこと嫌なことは無理矢理にでも脳が忘れさせてくれたのでしょうか?
ポツポツとしか思い出せないですが、きっかけとなったことはこれだと思うんです。
そして不安障害になる前どんな感じで過ごしてきたか~現在のことまでを書けたらいいなあと思っております。
不安障害がきっかけで第二の人生を歩むことに
こういう経験をしてきたからか、私は22歳から臨床心理学科に入学しました。
その学科を25歳で卒業出来ましたが、この3年半学んできたことを私なりに書いたりしようかと思っています。
卒業したことを以下に書いておりますので読んでくださると嬉しいです。
覚悟のうえでnoteを書き続けていきます。
これからどんなnoteを書いていくかというと、今まで経験したことを通して心療内科に通った経験や上記のような経験、いま自分が取り組んでいること、それ関連の本の感想や実際にやってみたことをnoteやSNSに残していき本とか出版なんて出来たらと夢を描いています。いずれはこの精神疾患と、共存または寛解になっていきたいです。
そしてゆくゆくは動画なんかも出してみたいです。(文章だけじゃ伝わらないようなこと等)
身バレする可能性大ですが、それよりもここまで抱えてきて苦しかった、辛かったことを吐き出す場所を作りたかったので、正体がわかっても私のこれを読んでくださってる方々はそんなことしない方々だと思うので思いっきりぶち込んでいこうと思っています。
アダルトチルドレンの自分自身を客観的に見るためにも、過去の恋愛なんかもかなり掘り下げていこうと思いますので静かに見守ってくださると幸いです。
アダルトチルドレンや不安障害になったほど抱えてきた苦しみは正直計り知れないものです。なった人にしかわかりません、この苦しみは。
現にいじめられた過去も幾度となくある私だからそ書けることがあるのではと思って書いていきますので温かく見てくださると嬉しいです。
よろしくお願いします*
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