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【 五輪の書】道を行う法九ヶ条の現代訳

人生道でも部活道でも共通する、何かの「道」を行おうとする時にやらなければいけないこと。

これには3つの段階に分けることができます。

まずはとにかく行動し 色々なことをやってみる


・考えすぎて結局行動しないのはよくない  
・できない理由を自分から作りだして結局行動しないのはよくない  
・ムダをやりたくない。やり直したくない。効率良く。最短でやりたい。と思うことがムダ  
・ダサイ・カッコ悪い・時間がかかる・思った通りにならない・すぐ疲れるけど、実行する以外に無い  
・何度も失敗するしか成長しない。少しずつしか伸びない。何もやらないことが失敗  
・今やっていることを全体的にやってみる  
・必要なことはやるし必要ないことだってやる  
・関係のないことだって興味があればやっておく  
・脱線して一つでも多くのスキルと色々な知識を身に付けておく

色々なことをやったあとでふり返って考える


・自分にとってこれは必要か・必要じゃないか。これはやるべきか・やるべきでないか  
・自分にとってこれは役に立つのか、役に立たないのか
・今やるべきことは何か 自分に足りないものは何か  
・これをやることで何を得られるのか  
・これは何のためにやることなのか どんな理由があってそれをやるのか  
・今までこれでいいんだと思っていたことも、違っていたらすぐ変える  

さらに自分から知識の幅を広げていく


・1つのことを毎日続けられるようになってから、今やってるこれは才能があるのか判断する  
・自分の目標は何なのか。自分はどんな才能を持っているのか。どうすれば成功するのか  
・経験して色んな知識を得たあとふり返ってみて、以前は気が付かなかったことに気付いていく  
・経験して考えて、自分から調べて知識を得ることで新たな発見をしていく  
・学んだ事の中から  ちょっとしたことに疑問や興味を持って横の知識を拡げていく  
・過去に終わったことも たまにふり返ってやり直してみる  
・ムダなこと、不要なことをたまにはやるけど それを何回も続けたりなんかしない 

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