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創作大賞2024 応募作品&いただいた感想文

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note 創作大賞に応募した作品『エロを小さじ1』全十一話のマガジンです。 そして、いただいた感想文、紹介してくださった記事です。 ありがとうございます!
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記事一覧

【薄情な🐦のヲ礼参り】素敵なフォロワー様たちを紹介するぜ

いかん!実にいかんぞ、ハチドリ🐦🐦! 以下の記事で、私がnote創作大賞2024に応募した『軽く…

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【創作大賞感想】半径100m『エロを小さじ1』

 感想記事全体の思惑:セブンソード的な試み  見出し画像といいタイトルといい、  あらす…

偏光
6か月前
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「創作大賞2024」レポート――わたしの推し作品

「書く」という行為は自己表現、だから自分が書きたいことを書きたいように書けばいいんだ。 …

エロを書かせたら一番

エロい、エロい、こんな文章書く人がいるんだ。 イメージカラーはド派手なピンク まぁ、この…

ノリかな
7か月前
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創作大賞2024感想『エロを小さじ1』

 今回も題名にパンチの効いた作品をご紹介させていただきます。  フォロワーさんのフォロワ…

蒼龍 葵
7か月前
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創作大賞感想文【エロを小さじ1/半径100m】

 今年は創作大賞、どうしようかなあ、と思っていた。  特に今年はガチ勢の祭典になるはずで…

吉穂みらい
7か月前
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私とnote66【創作大賞感想】が、書けない…(T_T)

国語の授業で子供たちに物語を読ませるとき、そのお話を読んでの感じ方は人それぞれ、様々あってよいと思っている。 しかし、作者の意図する方向性というものはあるので、できればそちらの方向性で読み取れるとよいとも思う。 特に小学校段階の国語の授業では、「物語の読み方」を教えることも大切である。 読み方がわからないと、物語の面白さを理解できないので、さらに他の話を読んでみようという意欲につながらないと考えるからである。 しかし、夫は、かねてから、国語の授業で、どうして折角の物語を登場

何かを小さじ1【創作大賞感想】

 こんな書き出しで始まる「あらすじ」……そう、これは本文が始まる前の「あらすじ」の、その…

櫟 茉莉花
7か月前
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#創作大賞感想 エロを小さじ1

著者:半径100mさん めっちゃおもしろかったです!!! 普通に書店に並んでる小説読み終わっ…

エロティ…サスペ…いや恋愛小説!|『エロに小さじ1』#創作大賞感想文

半径100m様の『エロに小さじ1』を読みました! もう勧善懲悪では終わらない、好みド真ん中の作…

★キラキラ特番(創作大賞感想文)_20240617

エロを小さじ1作者の「半径100m」さんは、半年ぐらい前からのお付き合いだろうか? 私は、これ…

うぉんのすけ
8か月前
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エロを小さじ1 《最終話》

《最終話》そしてハッピーエンド? 「和牛のたたき」 「おこぜの唐揚げ」  池上貴明が予約し…

エロを小さじ1 《第十話》

《第十話》 そろそろ幕を引きましょうか。 「ねぇ、今日来てた島春香って子、この島冬美のお…

エロを小さじ1 《第九話》

《第九話》博史もアレを忘れた 「あぁ、忘れてた。そうか。アレだったのか」  長谷博史はスマートフォンを持ったまま、ひとり呟き、ワンルームマンションの白い壁を見つめた。  今日、映画館から帰宅してから、博史は島冬美に何度もLINEを送った。 『冬美ちゃん、どうしたの?』 『僕、何か気に障ることを言ったかな? 変なことしたかな? もしそうだったら、教えてください』  返信がないので電話もかけた。電話にも出てくれなかった。  冬美の態度がなぜ急に変わったのか、博史には全く分からな