鬱の底を抜け出した&おくすりメモ
ここ最近、週1〜2回午後のみですが就労移行支援施設に体験で通っていましたが、この施設に正式に利用申し込みすることに決まりました。
今日も、午後のワークを受けてきて疲れはあるのですが「もしかして鬱の時期を抜けた?」という感覚がありました。
グループワークに積極的に参加できた+休憩時間に他の利用者さんと雑談ができた!
というのが理由です。
今まではグループワークは参加できても最低限の発言で、休憩時間に雑談はできず話しかけられてもシラケた雰囲気を作り出してしまっていたので…
たぶん昨日の受診で薬変えたのがいきなり効いたのかと思います。
そうなってくると心配なのは軽躁に転じないか、ということ。
すでに今朝から
過食しても罪悪感が無い
口数が多い(しかも声が大きい)
外出したくなる
ソワソワしている
買物したくなる
半年くらいで社会復帰できちゃうんじゃないのかな、的な希望的観測がある
という若干躁っぽい雰囲気はあるんですよね…
できればしばらくはプラマイゼロな期間が続いてくれるといいのだけれど。
せめて夫の疲れが取れる程度の期間。
就労移行支援では、双極症の利用者の方も何人かいて、グループワークで症状や困りごとの話も出るので、自分の症状も客観的に見られるような気がします。
双極症障害Ⅱ型の軽躁の特徴として、爽快感や多幸感はあまりなく「躁転したらどうしよう」とか「軽躁状態でやりすぎてしまった」とか不安感をいつも持っている、というのはみなさんあるみたいで、なんだか安心しました。
でも、病院では「今の自分が躁だとか鬱だとかあんまり気にしないほうがいい」とも言われています。
いや、双極症って診断されちゃったら気にしちゃうって…
でも診断されてないと(きちんと病識を持っていないと)危険でもあるし、難しいところですね。
とりあえず薬も変わったばかりなので経過観察です。
おくすりメモ
アルプラゾラム錠0.4mg ※抗不安薬/1日4回毎食後+就寝前
リスペリドン口内崩壊錠0.5mg※抗精神病薬・気分を安定させる/1日2〜3回過食しそうなとき(食前)
バルプロ酸徐放錠200mg※安定剤/1日3回毎食後
ゾルピデム酒石酸塩錠(マイスリー)5mg※入眠剤/就寝前
ビプレッソ徐放錠50mg×3錠※双極症の鬱に効く薬/就寝前