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自分探しの旅 in アメリカ 第2話(常識を勝手に作っていた)

エコノミー症候群による、12時間のフライトはほとんど眠って終わった。

いざ、ロサンゼルス国際空港に到着すると税関が一番緊張する。

アメリカに入国する時は、ビザが必要になり、審査が通るのか止められるのか不安になる。

入国審査官は、いらいらしている様に見えて怖いし、ビクビクしながら審査を待っていると無事に入国ができた。
同じ年の友達とは、サンディエゴで待ち合わせする予定だったので、ロサンゼルス国際空港から電車とバスを乗り継ぎ向かう。

空港の外に出ると、旅が始まった!と感じる。

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今回の旅でも、スマホはWiFiがないと使えないので、事前に空港で順路を調べてそれをスクショする。あとは、近くの人に行き方を聞き、頑張る。

ロサンゼルスの電車は、WiFiが通っていたので、友達と連絡を取る事もでき行き方を調べたり、便利な環境があった。

電車を乗り継いで3時間程いると、サンディエゴのサンタフェ駅に到着し、友達とも無事に合流することができた!!

サンディエゴ市内は、日本みたいに高い建物が多く建っているが、日本ほどごちゃごちゃしていない。

身近に自然が有り、何かリラックスすることができる環境だった。

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成人式のあとも何回か友達と会っていたが、1ヶ月ぶりくらいにまた友達と会い、色々生活のことや人生のことについて話して、楽しい時間を過ごした。

今回の旅は約3週間を予定していて、基本的にはサンディエゴの友達の家を拠点にロサンゼルスを回ったり、国立公園を見たり、友達の大学の講義を受けたりなんかその時にできることをやっていこうとだけ決めてそこまで、プランをがっつり決めるのではなく、臨機応変に対応できる様な日程にした。

初日は、友達のホームステイ先の家に行き、泊めてもらい日本から持ってきたカレーを作り、日本食を食べた。

次の日から、サンディエゴの街を歩き回り、観光地を行ったり、美味しそうなお店に入りランチを食べたり、豊かな時間を過ごした。

自分探しの旅というよりも今回は、友達と会い、遊ぶことが目的だった。

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それでも、友達はアメリカの大学でしっかりと勉強しているのに、

「自分は、何もせず遊ぶだけでアメリカにいていいのかな」とか

「このまま、ただ大学に行っているだけでいいのかな」「大学出て、就職してそれでいいのかな」

とか考えていると、友達から

「そんなにすぐに就職しないといけないの?」
「海外では、すぐに就職じゃなくて、他の大学に進学したり、海外に出たり、色々だよ」

と言われて、

なんで自分は、

大学は卒業しないといけないとか
就職しないといけないとか
勝手に決めつけていたんだろう。

「自分の中で、勝手に常識を作っていたんだ」と気づくことができた。

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