福島 晴

22歳で北海道東川町に移住、移住先での様々な挑戦や日常を投稿

福島 晴

22歳で北海道東川町に移住、移住先での様々な挑戦や日常を投稿

マガジン

  • 開疎化生活

    23歳、今まで東京で過ごしていたが、コロナが教えてくれた。 これから大切な事は、自分の本当にやりたい事に沿って生きる事。 自分が本当にやりたい事をやる為に、北海道へ移住 北海道でのライフスタイルを共有します。

  • 自分探しの旅 in フィリピン

  • 自分探しの旅 in アメリカ

  • 大学生の疑問・悩み

    大学生時代に、感じていたが言葉にできなかった。疑問や悩み。

  • 人間関係

最近の記事

23歳と10ヶ月、北海道で一軒家を借り、新たな挑戦が始まる〜開疎化生活No.5

こんにちは、ビジョンクエストの福島晴です。 2020年10月から北海道東川町に移住し、約1年が経ちました。2019年5月に、"人生のビジョンを探求する場所と機会を創る事"をビジョンに株式会社VISION QUESTを設立した。起業する前に6ヶ月間フィリピンの語学学校にインターンに挑戦した。そこで、色々な人と出会い、自然の中で自分自身と向き合い、人生のビジョン=本当にやりたい事を見つけました。 私の本当にやりたい事は、今まで自分がやりたい事が分からず悩み、苦しみ、辛かった。「

    • 今があるのは、今まで自分が選択した結果

      自分探しの旅 in フィリピン 第5話 前回までのストーリー バルーンフェスティバルで仲良くなったLopezの家にお邪魔させてもらい、一夜を過ごした。トイレが風呂場だったり、シャワーが桶式だったり、初めての事が多く、夜も蚊にやられて、なかなかぐっすり休むことはできなかったが、朝まで過ごす場所を提供してくれたLopezには感謝します。 Salamat po ありがとうSalamat poはタガログ語で、有難うという意味がある。フィリピンで覚えて唯一の言語。笑 その日は、

      • フィリピンの超ローカルハウスに宿泊

        自分探しの旅 in フィリピン 第4話 前回までのストーリーバルーンフェスティバルからサンドボックスへ サンドボックスとは、たくさんのアトラクションがある遊園地みたいな感じだ。ウォールクライミングやミニバンジージャンプ、サスケみたいなアトラクションを楽しんだ。 朝から1日中、初対面の人と遊び、英語でずっと会話していたので、少し疲れた。夕方には、マニラに戻る事になる。帰りの車で、話したり、寝たりしていると、渋滞に巻き込まれてしまい、帰りが数時間遅くなってしまうとのこと。

        • 自然に生かされて"今"がある〜開疎化生活No.4

          約1週間近く、Noteでの投稿が出来ていませんでした。 自分のやりたい事探しの冒険=ビジョンクエストがあったり、父が東京から釣りをしに遊びに来たり、バタバタしており、Noteで書くことが出来ていませんでした。 この1週間で、感じた事を共有 先日、中学3年生に、簡単なアンケートをとりました。 今、悩んでいる事は何ですか? ・「やりたい事が分からない」 ・「将来の夢が決まっていない」 ・「進路選択をどうすればいいかわからない」 この三つが多く有りました。 中学生活の中には、

        23歳と10ヶ月、北海道で一軒家を借り、新たな挑戦が始まる〜開疎化生活No.5

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          5本
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        記事

          フィリピンのバルーフェスティバルへ!

          自分探しの旅 in フィリピン 第3話 前回までのストーリーバルーンフェスティバルに行く?ゲストハウスでフィリピン人の女の子Lopezと仲良くなった。 色々話して、ご飯を食べてに行くと、 「明日友達とバルーンフェスティバルに行くから、一緒に行こうよ」と誘ってくれたので、その子たちと一緒に、フィリピンのバルーンフェスティバルのツアーに行く事にした。 朝5時に起きて、車で2時間くらいかけて、バルーンフェスティバルの会場に向かうらしい。朝はゲストハウスの人に起こしてもらい、集合

          フィリピンのバルーフェスティバルへ!

          好きな事を仕事に〜開疎化生活No.3

          北海道に移住して7ヶ月が経過した。2021年5月に株式会社VISION QUESTの新規事業として、「自分のやりたい事探しの冒険」をスタート この自分のやりたい事探しの冒険は、もともと自分自身が大学生の時に、「やりたい事が分からず悩んだり、不安を感じて、苦しんでいたので、その悩みや不安を解決できる場所や機会を提供したい」と思い北海道旭川の自然の中で、自分の本当にやりたい事を見つける3泊4日の冒険を始めました。 高校生の時や大学生の時に、やりたい事が分からずになんとなく時間を

          好きな事を仕事に〜開疎化生活No.3

          "自分の反応"

          自分探しの旅 in フィリピン 第2話 前回までのストーリー フィリピンでの旅の初日は、概念が変わった。 2日目は、もっと街をみてみたいと思い、朝起きてすぐに行き先も決めずに街中をみにいくことにした。 1日目で概念が大きく変わったので、街中を歩いて色々な物を見て感じて学ぶものが多いんじゃないかと思った。 目的がないのに、行動していた。何も目的がなく、とりあえず行動だけしていた。目的がないと、「なぜ、行動したり挑戦しているのか分からない」、学んだり、感じたりする事はあるが

          "自分の反応"

          あなたが惑わされている概念

          自分探しの旅 in フィリピン第1話 今回の自分探しの旅の舞台は、フィリピンの都市マニラ フィリピンに決めた理由は、日本からの航空券が安かったのと、フィリピンという国に興味があったから 私には、大学を1ヶ月で中退して海外に行った兄がおり、その兄がフィリピンの語学学校に留学していたので、少しフィリピンの事が気になって行った。 なぜ、英語を勉強しに行くのにフィリピンなんだろう? フィリピンってなんか犯罪とか多いし危険なんじゃないか? どんな場所なんだろう? と色々な想像があり

          あなたが惑わされている概念

          同じ悩みや不安が出てきたら、成長していないとも感じる。

          自分探しの旅 in アメリカ 第10話 前回までのストーリー アメリカでやってみたい事が見つかり、毎日夢中になって、イラストレーターを使い、自分で色々なデザインを作っていた。最初は、何をつくれば善いのか分からず、色々な写真を貼り付けてなぞって書いていた。 そのうちに、どんどん自分で思いついた事を書いていった。 その時は、日本の文化に興味があり、何か日本の文化をモチーフにした物を作りたいと思っていたので、歌舞伎の絵をカラーにして作ったり、色々やってみた。 自分の興味のあ

          同じ悩みや不安が出てきたら、成長していないとも感じる。

          可能性に満ち溢れた進路選択

          高校三年生の夏 全日本ジュニアテニス選手権18歳以下男子シングルス3回戦、6-7,6-7で敗退 親「お疲れ様、残念だったね、大学進学の準備しよう」 晴「分かった、スカウトの人と話してくる」 プロテニス選手になる事を諦める事にした。夢破れた。 何もかも終わってしまった喪失感、身が入らない、何をどうすれば良いのかわからない。 同じテニススクールに通っていた仲が良かった先輩のいる立教大学に推薦で進学する事を決める。学部は、先輩の助言を受けて経営学部を選択。 中学校は、親に

          可能性に満ち溢れた進路選択

          何気なくかけ離れた日常

          自分探しの旅 in アメリカ第9話 前回のストーリー Lenの家で、約2週間過ごす事になったが、Lenもシェアハウスのメンバーも皆んな大学の授業があり昼間は外に出かける。自分も「何かしよう!」と思ってはいるが何をしたらよいのか分からず、散歩してCoronaビールを呑んんだり、ベランダで本読みながら日光浴して時間を過ごしていた。 しかし、今自分がしている事が日本にいる時には考えられなかった。「暇な時間、何もしていない時間は、もったいない!」と思っていた。 日々何かに追わ

          何気なくかけ離れた日常

          大学で何の勉強すればいいか分からない。

          なぜ、勉強しているのか分からなかった。 中学生でも、高校生でも、大学生になっても、「何の為に勉強しているのだろう?」と疑問に思う事がある。先生に「なぜ勉強しないといけないの?」と聞いても、「義務教育だから、勉強すれば可能性が広がる」とか、間違ってはいないと思うが抽象的な答えしか返ってこない。 だから、なぜ勉強しているのかも分からずに、毎日学校で「なんとなく、義務教育だから、勉強したら可能性が広がるから」と思いながら授業を受ける。やる気もでないし、モチベーションも続かない。

          大学で何の勉強すればいいか分からない。

          誰かに助けを求めていいんだ!

          自分探しの旅 in アメリカ第8話 アメリカで友達に救われた前回のストーリー 昨日の夜10時ごろにLenの家に着き、その日は疲れていたので、用意してもらったウォーターベットですぐに寝てしまった。 次の日朝10時ごろに起きるとLenはもう大学に行ってしまいいなかった。 シェアハウスのメンバーと自分だけで、英語で挨拶を交わして、なんでアメリカに来たのか、今までの経緯などを話して、仲良くなった。1人は、韓国人、1人は香港と日本のハーフ、アメリカ人の4人のシェアハウスだった。一

          誰かに助けを求めていいんだ!

          友達からの一本の電話に救われる

          自分探しの旅 in アメリカ第7話 前回までのストーリー(アメリカで一人になった出来事) 夕方まで、サンディエゴの景色が良いところで時間を潰し、誰かから連絡がないか確認するためにWiFiのあるカフェへ!! そんな時に、一本の電話が!!ディズニーランドの近くのオレンジという場所に住んでいる、同じテニススクールに通っていたLenからだった。高校生の時に1,2年一緒に練習していただけだったのに、連絡を返してくれた!! Len「久しぶり、どうしたの?」 晴「いま、アメリカに来

          友達からの一本の電話に救われる

          スケジュールを埋めようと必死になり、自分を見失っていた20歳

          高校生までは、毎日授業があり、テニスの練習があったので、やる事が毎日あり充実していた。 それが、大学に入学すると共に、テニスも辞めて、大学の授業も毎日ではないので、何をすれば良いのかわからなくなる。 今まで、何かやる事が用意されていたので、それをやればよかったが、大学生は、自分で何をやるのかを決めなければならない。 埋め尽くされていたスケジュールから大学生になり初めて余白ができた。 余白を作った事がなかったので、何をすれば良いのかわからない。どうすれば良いのか分からない

          スケジュールを埋めようと必死になり、自分を見失っていた20歳

          1人ではなく、独りに、

          自分探しの旅 in アメリカ第6話 アメリカでは、3週間、友達の家をベースに旅に回る予定だった。しかし、1週間を経った頃に、想定外の一言を友達に言われる。 「来週から授業あるんだよね、だから来週から遊べないし泊められない」 ↓家を放り出される事になった記事は、こちら↓ 1人から独りに 朝、友達にお礼を伝えて、家を出る。 さあ、知らない街で1人になる。今まで、自分探しの旅で1人になっていたから、「なんとかなるだろう」という気持ちで、とりあえずサンディエゴの中心に向かった

          1人ではなく、独りに、