小夜にさよなら👶👨👩👪👫👨👦👩🏾🤝👩🏼👩👩👧👦👩👦👬👨👧👦👭👩👧👦💑👨👩👦👦🌸
《ア・・ハ・・ア・・ン》
「小力子!?小力子!!💦」
《ドコ・・アナ・・コ・・ニィ~》
👹 🙌 👩
マガジン【道にあるラブ】第16回。
全身から癒しのエネルギーが溢れ出し、ほぼ光術を会得したタオの助。そこへまたも好念鬼のはずの小力子から着信が!果たして愛する妻を全なる愛で救えるのか!?
おハゲ様で宇宙ライフシリーズ第二部、ついに完ケツです👏👶✨
👹 🙌 👩
『むぅ・・・。小力子の声にまだ言霊がノッておらぬようじゃな。サンよ、タオの助が掴んでいる観念をもう一度みてくれるか』
マスハゲの息子、マスター・サンは中心から無に入った。瞬く間にその姿はまるで凪。ナニ一つ動いていないかのような静寂に在った―――――。
〔・・・・・。うん、やはり今までのヒトたちと同じだ。まだ思考とご自身を同一化してる。自我の防衛本能に負けちゃって無意識のうちに自分は思考だという観念が現れてるね〕
『ふむ、昔わしもそこではかなり躓いたからのう・・・。タオの助よ、先程感じた透明なスペース。ソレこそ実在じゃ。顕現の順番は皆違うが、お主はその順番であった。もう太陽の国への扉は開いておる。入られよ。その先が宇宙中心、愛の根源じゃ。そこから本当のお主となり、愛を広げてごらん』
タオの助は愛フォン69を手にしたまま、目を瞑り実在を認識した。中心のそのスペースは小さな空間でありながら、どこまでも広がるかのような眩いばかりの白光を放っていた。そう、
永遠に続く光✨
『お主の世界を愛そうとする思いが、真我を実感できるまでに顕れた。己を完全で永遠なる者と知ること。性なる認識。それこそが真の目覚めである。継続して”在る”ことにより、お主の背後たちが本気になったのであろう。髪を知るためにヒトはこの異空間を旅する。即ちそれは、愛を知るためとも云う。ヒトが今ここにある真の意味ある意味・・・実のところ昔からイっておったように小力子だけでなく世界をリハビリ、つまり多くの人々を社会ボッキ.....あ!違っ💦社会復帰させたいという愛がお主にあったのじゃよ』
「社会ボッ・・復帰❗❗❗・・愛💓💓💓」
『復帰の意味もまた昔とは変化したけどの💚本来の自然に還るだけじゃよ。さぁ、真我を観たらあとは無我となり全なる愛・・その癒しをどこまでも広げるがよい。優しさは本当の強さ。お主の癒しは強く広い!すべてが愛でしかない世界に目醒めよ👍』
タオの助は、目を開けた👀✨
眼前に広がる風景。そこには、さっきまでとは全き違った空気感!まるで、辺りの景色が一新され、世界線が変わったような感覚であった🌏✨
「こ、これは・・!」
愛だ!愛にしか観えない!!💖
自分の中に、こんなに愛の気持ちがあったなんて!!
愛おしい。世界がこんなに愛おしいなんて❣❣――――。
『理由、理屈、根拠・・すべてが塵のように見えるであろう♡』
「ああ・・⛺✨景色が・・・世界が澄みきってる!!🎵🎵🎵✨」
そのトキ!
電話むこうの小力子から声が聴こえた❣
《アンタ!!どこにいるのよ!?花子に・・花子に子供が生まれたって!!花子にぃ~~。うあ"あぁぁ~ん😭😭😭・・初孫ぉ💕💗》
「何だって❣❓花子に!??って小力子、おまえ好念鬼は???」
《コーネンキ??何の事よ?そんな事より早く帰ってきなさいよ!孫の顔が見たくないワケ?・・あ、アンタまさか!また宮崎あおいのケツ動画ばかり見てるんじゃないでしょうねぇ💢❗❓》
「ヒィィイイイイッ💦💦見てない、見てない、決して見てません!・・わ、わかった!わかった!!すぐ帰るから!💦」
プツ。
――通話終了――
👨 👩 💗
「・・え?ナニこれ!?マスター・・?これって如何いう事なのですか❓❓好念鬼は一体どこへ.....」
『お主が、最後のひとりであったのじゃよ。安心なされよ、好念鬼はすべて消えた。もうホレ、不安も恐怖も全く感じぬであろう?エロロw』
「??」
〔タオの助さん、ありがとうございます。あなたが観念を消して全なる愛を思い出した”愛の腰 恥丘”における最後のヒトなのです〕
「え、ちょ💦ちょっとナニ言ってるかわかんない✋💦」
『エロロwまぁ、驚くのも無理はない。これまでなら変化後。つまり、死んだのちに気づく世界。それを肉体を持ったまま観せられたのじゃから💚・・言ったであろう。すべてはお主のための愛だと。みんながみんな、お主のために演じておったのじゃよ🎬💃🎵』
「❗❓・・・・・‼‼」
『理解したか。わしからも礼を云おう。たった1日で【毛脱】した者はお主がまさに最初で最後じゃ。信(まこと)にハゲ冥利に尽きる。タオの助よ、本当にありがとう。中心から感謝いたします👏』
マスハゲはまるで、世界中に伝えるかのように感謝した。
その瞳はどこか淋しげで、それでいて充足したかのようにも映っていた。
「ちょちょちょちょ💦待って!待って!!ではマスター!好念鬼にキスされて死んじゃった人々は?え?まさか私のために?」
『ハッハッハッwww。皆も知るうえでのこと。案ずるでない。お主は”私”という概念を消し、すべての存在とひとつとなった。つまり、めでたく全なる愛を思い出した。ゆえにじきに理解もどんどん深まってイクであろうが、思い煩ってはイケないので念を押して伝えておこう。いいかの?まず、あの世とこの世。これらに境界線はない。あの世というメイン空間の一部がこの世である・・・ふむ、最後であるから伝えておこうかの💛』
マスハゲは一瞬考え込むような仕草をしたあと、煙草を咥え、タオの助の瞳をしっかりと見ながら口を開いた。
『境界線は自分という個人と他者との間にもなく、自然や宇宙とお主の間にもない。すべてが自分であり、わしはお主、お主はわしであるというのも真実である。しかもここは恥丘、すべて同じものでできている。お主が愛なのであれば他の者もそうなのじゃよ💗まさに全イチ。よって、世界には多くの命がある、というのもまた思考による思い込みなのじゃ。ドッキリカメラ。エロ漫画。思考のストーリー。お主が生まれてからこれまで、無意識のうちに過去から作り上げられてきた観念や概念。生まれるというのも思考だけが持つ概念である。中心を忘れて、一人歩きの自我一辺倒であった思考を止められるということすら、お主は忘れていた。だが、お主は思考を止めようとしている思考に気づき、ついに全なる愛に気づいた。それこそが、本当の人類の到達地点。愛の道ゴール直前・・まぁエロ漫画卒業式前日かの。あちらへイケば真にわかるであろうが、命とはひとつしかないのじゃよ。全イチの愛。お主が気づいた実在、真我と呼ばれておる魂はそのひとつしかない命の一部なのじゃ。それは絶対に”死ぬ”ことなどない。生まれてないのだから、死ぬこともない。あるのは変化だけじゃよ。花は散れどもまた咲く🌸』
🌳 🌸 🌿 🍂 🍀 🌳 🌸
🎵 🎵 🎵
「ど、どういうことなのか・・マスター。まだ理解が💦」
『他の者たちがあれこれと世に出しておるから、わしはエロとオリジナルの光術しか語らぬよ。簡単に云えば、愛ある背後たち・・お主の前世や過去世たちに完全に見守られた世界で、死ぬなどということもなく、浄化しながらも目的を達成するという、完璧で安全な旅をしていたのじゃよ。しかし死ぬことはない、と云っても目的ある旅じゃ。途中下車されるとあちらも困る。ここ僅か3千年ほどかの。この間はそれぞれの目的が、お金を得て幸せになることであったり、争いあって憎み合うのも目的であったりしたのじゃが、エロ漫画世界に風が吹いた。リズムに合わせて流れが変わったとも云うが、イチなるものに還るトキが訪れたのじゃよ💙』
「は・・はぁ」
『お主はこのとてつもない愛を体感したであろう。さらにその光術。もうわしのそれを超えておる👌療法士としての知識があるお主は、それを自我でなく智慧として内側と一体化できる。・・わしにはその智慧はやってこなかったからのう(エロしか💧)』
「おお‼ここで知識が智慧として役に立つのですな🎵🎵しかしスビバセン、マスター。今更ながら、光術をもう少し詳しくお伝えください!✨」
『・・うむ、最後になる。よく理解するのじゃよ』
マスハゲは、経験を嚙みしめるように話し始めた。
『空・・。空っぽになり癒しを流れるがままにするのじゃ。お主はすべてとつながった。だがここは恥丘。つまり、この星が必要としているトキはその3次元の身体を使い自然に癒しが流れ出す。お主は深呼吸するだけでよい。必要な者へは届く。その中に在りながら、もし、お主のハートが反応するような御方が現れたならば、お主が心地良いと思うままに、自由自在な伝え方で癒しをその御方に伝えるがよい。チャクラや思考にある智慧と一体化させてもよいぞ。全なる愛のみで伝えるのもいい。まさしくお主の自由じゃ💫』
「それで、きっちりと伝わるのですか?」
『間違いなく伝わる。すべて繋がっておるからの。相手の御方の感知レベルにより、あちらには感覚がまったくないこともあろう。背後から”その癒し広めよ”といわれておったが、わしも暫くは疑いの日々であった・・。だが疑うことなかれ。大丈夫じゃ。信じよ。中心の愛は精妙かつ完全性を持つ。但し、本人の理解のため起きている病気の場合は根本治療でなくサポートとしての癒しとなるぞ。光術の態のトキ、お主は消え、完全に髪の子じゃ。でも絶対に言葉や文字で”私は髪だ、髪の子だ”などと言ってはイケない』
「どういう意味でしょうか??👀」
『言葉を発しているということは、お主は思考と同一化しておるからじゃよ。文字で書かれたこの愛もまた思考である。それは髪の子ではない。多少の癒しはあるかもしれないが🎵・・よいかの。髪とはただ”在る”のじゃよ。光術の態に言葉はいらない。それが言霊であろうとも外へ出してはならぬ。静寂から言霊を音もなく全なる愛にのせるのじゃ。宇宙すべてだけでなく、癒すべき者には必ず届く。その愛を伝えるトキ、粗雑なる言葉はいらない。だが、相手の御方からDMやコメントがあった場合には、来るもの拒まずの姿勢であるのじゃよ💌』
「全なる愛にのせる・・ち〇こはのせちゃダメ、ですか?」
『それはイカんよ💦・・お主は今日から光の使い手、”イヤシビト”じゃ!』
「マスター!イヤシビトはよいのですが、真我・・その奥の無我。すべてが私、というかひとつの命。であるなら、”私”とは一体?ヒトとは一体何なのでしょうか💦」
『何でもない者じゃ。お髪を・・全なる愛を選んでいないトキ、それは何でもない者がただあるだけである。観念や概念は、ヒトが勝手に意味づけして作り出したものであるからの。名前もそう。でもすべて守られているゆえに可能な愛と奇跡の幻想体験だったのじゃよ💖守られている。だから、自由に生きていい。自由に意味づけしていい。何でもない者も、愛そのものなのだから。・・・ん?何でもない者かイヤシビトか。おお!そうじゃ!!お主とわしの場合”イヤシビト”でないトキ。そのトキはただの”イヤラシイヒト”であった💜🤣🤣🤣』
「なるほど!それならば、”イヤラシイテイオー”でもよいですかな?😁」
『もちろんよいぞ🎵エロエロエロwww』
「テイオー!チ〇コマンセー!!チ〇コマ〇コー🎵🎵🎵(笑)」
二人のアホが、ひとつのアホとなった瞬間であった――――。
🎈 🎈 🎈
『まだお主には訪れていないが”在る”トキ、お主は至福に包まれるようになる。中心が齎すもの・・。それは観念の解除だけでなく、お主に必要なものはすべて届く。おっと、そうじゃ!タオの助よ。”在る”に入ってくれぬか』
「え・・は、はい!」
タオの助は、自我を消してイった――――。
『すべてを棄て、ゼロに委ねてみよ。ハート、へそ奥、ナニか感じぬか?』
「・・・えっと、そうですな.....。・・ハッ!?」
タオの助の内側・・腰あたりから、歓びとも例えられるような波動がじんわりと身体に広がる――――――。中心から至福が湧き出た瞬間であった‼💞
「💗‼‼・・・私にはもう、ナニも必要ない?」
『素晴らしい、素晴らしい✨では最後に髪なる宇宙の法則。その究極の境地を伝えておこう。その理解を腑に落とすために、中心について読んできてくれた御方もおるであろう。ただしこれは、エロ漫画世界でのみ有効じゃ。先程の性なる認識と比べると全く重要ではない。であるから簡単に流すぞ🌊』
「え、えぇ・・!?」
『さきほど、お主は”ナニも必要ない”と言った。その裏には”すべてが満ち足りている”という意味が含まれている。法則はそのままを反映する。ここにおいては、思い込んだものがそのまま現象として現れるのじゃよ💗』
「思い込んだもの・・ハ!?何だか世界の仕組みが少しわかった気が💦」
『エロロw大丈夫じゃ。もうお主には、ナニも必要ないから💛全なる愛で、不安と恐怖も消えたであろう。そしてすべてが満ち足りてイク。何故わしが無私で20年もやってきたか理解るかね?わしが”自分だけよければ善い”などというハゲではないことは、タオの助よ、お主も理解しておるであろう』
「・・・!!」
タオの助は、マスハゲがこの20年もの間、光術を世界へ伝えながら、エロノートを書き足してきていたということのエロ深さを再認識していた―――。
『死ぬことなき完全で永遠なる者。髪を知る。ヒトの生まれた本当の意味。そこへ至り、このエロ天国で遊びに興じる以上の幸せがほかにあるかのう?中心と在り続ければ、病も消えメロスもエロスとなる。愛しかないと知る。それはただ元々あった自然に還るだけなのじゃよ💙』
「全なる愛・・髪とはまさに内側だったのですな‼👍✨」
『すべての恐れを取り除く愛じゃ、愛。ヨハネでなく、ヨハゲであるが✨』
「ヨハゲ・・そのままですな😅」
『ついでに云っておこう。これからの時代は内側が外側に現れやすくなる。お主はすべてを愛と認識した。それもまたそのまま愛として現れる。また世界へ対してそのような観方をすることで、本当の意味で世界平和が訪れるのである。過去に亡くなったすべての者たちも救われるのじゃよ』
「おお!亡くなったすべての方々までも!?👻✨」
『必要以上に悲しみへ執着することはそれ即ち自我である。”え、いや悲しんでくれるのは嬉しいけど、いつまでも悲しまれても困るんだけど💦こっちは大丈夫だからもっと自分の人生を楽しんで💚”なーんて、あちらは思ってたりするからの』
「なるほど!あちらも安心してあちらへイケないと困りますものな😅」
🎈 🎈 🎈
『それにしても危なかった。今世で、全なる愛を知ることに失敗した場合、お主の来世は”チンコチー星”という辺境の星へ降り立ち、魂浄化と髪体験の続きをすることになっておったのじゃ』
「チンコチー星‼😱ガチですか!?まったくやる気がでない星ですな💦ところで、明け方に云われていた”前世の失敗”とはどのような失敗なのです?」
『なぁに、お主は最後の最後に自我を優先させた。それだけじゃよ』
「自我は強力・・まさしく💦」
『今世でもお主の自我は、わしと同じく強すぎたのじゃ。だがそれも背後たちと一緒に決めたうえで、ここへきた🌏』
「そ、そのチラホラ出てくる背後というのが、過去世の私であることは何となく分かるのですが、守護霊さんのようなものですか?」
『そうじゃ。やってくる思考、それつまりお主に聞こえておった直感やひらめきの声の主じゃよ。まさに思考も愛であろう?』
「‼」
タオの助は、また愛に驚愕したのだった―――💞
💫 💫 💫
辺りはすっかり夜。
漂う馥郁たる桜の香と、好ましいほど気持ちの良い風がゆらぐ小夜。
タオの助は、小力子の待つ自宅への帰路へつこうとしたが、マスハゲの様子がおかしい。身を案じたタオの助が声をかけようとしたそのトキ。
『ウッ・・・トキがきたか。エロロ!・・ズルッポン.....ヴェ、ヴアッシャァアア!!』
マスハゲは、ハゲーンザッツのバニラ味を口から吹き出しながら、前のめりに崩れ落ちた!
「マ!マスターッ❗❗❓」
〔あ、大丈夫ですよ。タオの助さん👍20年前と違い、父さんはすべて理解してますから。目的に達し、真の意味でこの世界での旅が終わったのです✨〕
「えっ?どういうことなの??」
『ふしゅ~~・・ふしゅ~~・・心配いらぬ。【ひとり残らず】。それがわしの目的であったのじゃ。その最後のひとりがお主であった。何とも嬉しきチンクロニシティよ・・しばらく実家へ帰るだけじゃ・・・し、心配ない、問題ない、That's Life it's. オーラル💜全くシンパイ無い。パイパイは在る』
「マスター!最後に伝えてください!!マスターの奥さんはどちらへ!?」
『妻か・・妻は、わしがあまりに”おっぱい”ばかり揉むものじゃから、愛想尽かして3年前に出てイったのじゃ・・・ふしゅ~~・・・』
「さ、、サイテーですな。あんたやっぱりサイテーだ❗💧」
『ふ、サイバーテロでなく、サイテーエロじゃ。さぁ唱えよ、咲いてー咲いてー花咲いてー花ーso咲いてー坊さんハゲたー🎵ハアァ・・スウゥ・・』
マスハゲは白いものを涎のように垂らしながら、それでいて恍惚の表情で眠りについた。息を引き取るかのように、愛の巣へ還るかのように――――。
「ちょ💦般若心経の替え歌でイカないでくださいよ!マスター!!マスタあぁぁぁあ!!」
〔タオの助さん。本当に心から感謝します。おハゲ様ですべては救われた。いえ、正確には最初から救われていたことにすべてが気づいた、とも・・。父さんは見ての通りエロハゲですが、これでさよならではありません。また新たな愛の道がはじまるのです。たくさんの道のように見えて一本道。すべての存在があったからこそ、この大きな命という全なる愛がさらに輝きを放ちながら、美しい花を咲かせ続けられるのです。ヒトすべてがすべてであったことを思い出した。恥丘もまた愛が加速してイクでしょう〕
変化したマスハゲのナキ空。
よく見るとそこには、アナパン表紙の”キンタマガジン”がとても大切そうに両腕に抱きかかえられていた―――――。
大丈夫じゃ。
また会える💛
またハゲる😂
👻 👻 👻
💗 💗 💗 💗 💗 💗 💗 💗 💗
「サン君・・教えてくれないか。好念鬼はなぜ、死に至るほどのキスをするのかを・・」
〔・・わかりました。父さんからは口止めされていましたが、あなたはもう大丈夫でしょう。キスだけでイカしたい💜そうタオの助さんが願っていたからですよ。言葉の裏にありったけのキスにイカされる意味を含んでいたのでしょう。あなたの思いは強い・・。さらに宇宙がナニをつくっちゃったのかイクはイクでもガチで逝くになっちゃったみたいですけどね、世界が👻・・最後のひとりゆえ、面白い演出が入ったのかもしれませんね🎵〕
「私の願いが現象に顕れた・・と??」
〔失礼ですが、ゴブサタ。なのではありませんか?小力子さんと😆〕
「‼‼(図星💦)・・ハッ、そうだ!帰らなくては!。サン君ありがとう👍✨マスターへの香典は、ピ〇サロの¥1,000割引券をまた送るよ😉じゃあ、またいつか・・ですな🎵🎵🎵」
タオの助は振り返ることなく、来た道をまた歩き始めた。そこには全く同じに見えて、全く違う景色が広がっていた―――――――。
〔あ!タオの助さん!!〕
「ん、ナニかな?」
〔御変わり様でした👏✨〕
「・・お、お変わり様でした🙏💦」
タオの助は、涙を見せることなく家路を急いだ。道中に見る人々すべてが、幸せそうに笑みをうかべている💕本当に好念鬼は消えたのだ――――。
無意識に花笑みが浮かぶ。タオの助は、家への帰路をヘラヘラと幸せそうな顔で歩き続けた。愛のみでつくられた道を、愛そのものとして💓
🙌 🙌 🙌
至福。真実の愛。
それは、ただ”在る”だけで・・呼吸とともにこの世界に在り続けるだけで、手に入るものなのじゃよ。それだけでいい。最初から赦されている。最初から救われている。まだ理解できなくともよい。中心に全なる愛と繋がる魂があるというイメージだけでも続けてイケば理解も進む。ソレは確かに在る!20年前わしが経験した体験である。救われていたことに気づく。この気づきは、きっと先の未来も救い続けるであろう。在れ。信じて認めれば、とてつもない愛の光があなたを包み込む。考えるのではなく、感じよ。必ずソレはやってくる。同じ癒しを感じられる。なぜなら、すべては同じもので創られているのだから――――。
ち〇こもま〇こも💜
🙌 🙌 🙌
―――タオの助の自宅―――
「ただいま・・ふぅ」
タオの助の前に、小力子と赤子を抱いた花子が満面の笑顔で歩み寄ってきた。奥には花子の旦那、三郎もニコニコと笑っている。
[おかえりなさい、あなた💗]
〚お父さん、抱いてあげて💚〛
「おお!・・!!ハッ、そういえば名前、名前は何て名を??」
〚オ〇ニー・・・。じゃなくてジョニーよ💚〛
「ジョ‼・・なんでぇ~~~❗❓なんでジョニーなの?ねぇ?なんで❓❓💦」
〘スビバセン、お義父さん。花子がどうしてもジョニーがいいって・・〙
三郎が申し訳なさそうに答えた。
タオの助は、つい怒っちゃいそうになったが、中心を意識するとその感情はすぐにどこかへ消えてイったのだった。マスハゲの言葉がふと過る。
【真の自立。それは中心に在るのじゃよ】
中心とつながる全なる愛。光術。マスハゲにナニか大きなものを託されたような気がしたが、ジョニーのエンジェルスマイルを観ると、すぐにソレは消えてイった―――。
🙌 🙌 🙌
その頃。
―――とある星―――
『咲いてー咲いてー、ってか🎵』
『おかえりなさい!ハゲ議長!!イカがでしたか?恥丘は💛』
『エログヘヘヘヘ🎵良かったぞぉ~、”おっぱい”❗❗』
✨ 👶 👨 👩 👨🦲 ✨
第二部 完
ラストまでご覧いただきありがとうございました。皆様のおかげでマスハゲも、理解を深めながら書き進めることができました🍌ここまでこられましたのも、こちらでの皆さまとの出会いもすべて、まさに天の配剤です。感謝👏
第三部、ですが現在まったく構想しておりません😂
また気が向きましたら・・💛
しばらくは、癒しながら様子見ですかね🙌🎵