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今日の想い、あれこれと

昨日は父の命日でした。いつも以上に父を想い過ごしました。今の自分と3年前の自分とでは明らかにきっと違うアプローチが出来ていたな、って思うことが多々あります。でもそれってそう思えること自体に意味があるのだから、だからなんであの時なんていう思いが芽生えてしまっても、そう嘆かなくて大丈夫。最近すごく思うことは、人はいつかはみんな死んでしまう。40代になって身近な人の死を間近に感じてみてきて、実感として持てるようになりました。子供の頃にみた祖母とのお別れともまた違う、きっと自分も身体的な成長や変化を、そして衰えをも経験してきたから、自分ごととして死というものを考え思うようになったのかなと。そう言葉にしてみたけど、やっぱり怖いよね、でも受け入れなくてはいけない事実だから、受け入れられる強さを身につけなくてはって思います。

昨夜は父が好きだったブランデーをのみました😊


あのね、大阪のお母さんと定期的にお電話してるのですが、この前話した時にそろそろ年末年始の帰省についてのお話しないと、おせちの申し込みとかあるからなぁということで、彼が率先して話し始めてくれました。それは、はちくんの体の事で病院を変えたこと、そして変えた病院は年末年始はホテルも含めお休みになるので帰れないと伝えてくれました。そしたらお母さんが、ならしょうがないね、でも来年以降のこともあるからどこか預かってくれるところ探さないとね!って言われてしまい(⌒-⌒; )おおっ!っと思ったところで、彼が再び説明を入れてくれました。はちくんを預けるのはいつも診てもらっている病院でしか考えてないから、つまりは今後はお正月の帰省は出来ない。とハッキリとした口調で言ってくれました。横にいてとてもびっくりしました。こちらの方針的なものをこんなにズバっと主張してくれるなんて思いもしていなかったから。

まぁ時期を外すことでのメリットもあるからいいね、って和やかに話をまとめることが出来ましたが、お母さんにとりましては本当は1年の始まりの時という特別な時間を大阪で家族揃って迎えたいですよね…

なんだか阪神の藤川さんが監督に就任された時に、全てが必然、自然な流れ、っていう言葉を使われていて、そういうのって人にはそれぞれにあると思います。色々な場面できっとあることだと思います。はちくんについて言えば、病院を変えたことではちくんとお正月を一緒に過ごせること、その事実に向かう過程において、今までの自分の言動を振り返り、反省したり見直したりしてこれからをどうするかを自分の考えをしっかりさせたいです。今まで寂しい思いをさせてしまったところもたくさんありますね😢こんなにも愛おしい、犬を飼うということは覚悟が必要です。はちくんに甘えてしまっていたね、ごめんね。

来週の水曜日に1日預けてエコーや血液検査してもらいます。心臓や肝臓の現状をしっかり診てもらいます。

あっ!今日のランニング記録はまた明日載せますね😊とっても嬉しい記録となりました。

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