インナーマッスルの筋肉痛

こんにちは。くろくまですʕ•ᴥ•ʔ

昨日は初ピラティスだったわけですが、とにかく笑けてきてしまうのです。

体験で初めてやったときは、何度もツボに入るくらいわらってしまって。なんでかっていうと、もう体が思うように動かせないからです。嘘って思うでしょう？動かせないんです。

私、小4〜大学までバスケやってたので、ポテンシャルには自信あったんですよ。運動、つまり体を動かすことについて、苦手はあっても（ラケット競技苦手）できないってことはあんまりなかった。圧倒的に器用な方のはず。

…それがもう！先生に「ここ凹まして〜ここは力抜きましょうか〜で、自分の体重を感じながら少しだけ動かすーはい息を吸いながらー…」

っえ！ぜんっっぜんできない！
息も吸いながら力を抜いて動か…せない！
……あははもうなにこれ！笑

自分の意思を全力で無視してくる私の身体。
貴様！私の身体ではないのかおぬし！

私：心の中で葛藤しながらとにかくやってみる、身体に指令を出す、動かしてみる。

身体：え、何言ってんのそんなのできるわけないじゃんばーか、ほれほれ〜

と言った具合に側から見ると両手両足がチグハグな阿波踊りをしているようなもう思い出しただけで言葉に表そうとするだけで笑けてくる……だ、だめだうまく書けない…面白すぎて……こんなに自分の身体を自分で思うように動かせないことなんてあるのだろうか。（けらけら）

先生：最初はみんなできないよー！

先生も励ましてくれるとかではなくナチュラル通常営業。なんなら、最初だからあんまり事細かには言わないでくれてるんだと思う。この「自分で制御できない感」をどの初心者の人も体験してきているから、みんな同じ反応なんだろう。

にしても自分の体が言うこと聞かなすぎることが面白くて、ずーーっと笑ってた体験会。

今日は１時間のピラティスのうち、身体を私の支配下に収めてやろうと本気でやってるのに笑いそうになるから邪念を払って頑張った。

でも最後終わる10分前くらいで、笑ってしまった。なんだこれ！ピラティス面白すぎる！（制御できない不思議感の面白さと、自分の身体の動かし方を知る面白さ！）

こりゃ奥が深いぞ。

あー、ピラティスでこんなに笑うとは。
先生が一緒に笑ってくれる人でよかった。笑

私も、あなたも、幸せなのじゃもん！