Adolescence③
『大学の時、アレやったよな』のような楽しかった時の思い出を誰かと話すことは誰しも経験があると思う。
でも、大学生の時は楽しかったのに今は楽しくないと思ってしまう大人は正直、好きにはなれない。
過去を引きずり未来を恐れ今を生きてるより
過去は忘れ、未来を不安視せず今を全力で生きる人は、どこにいても、何してても楽しく過ごそうとする大きなパワーがどこかにある。
ということで今日もAdolescenceをお届けしていく。
♦️前回の記事はコチラ⬇️♦️
トトロの森🌿:ナラ枯れ
埼玉県にあるジブリの世界観を肌で満喫できるトトロの森。
しかし最近ナラ枯れと呼ばれる山の木々が枯渇し木の伝染病として枯れてしまう緊急事態が起きている。
原因はカシノナガキクイムシと呼ばれる虫がナラの木に入り枯らしてしまうため。
このナラ枯れはココだけではなく全国的に問題となっている。
難読漢字駅名
人生で誰もが一度は乗ったことがあるであろう電車🚃/鉄道。
そんな電車を代表する駅のなかで日本には全く読めない難読漢字駅が多数存在する。
JRが管轄する駅数は2022年3月時点で4368駅。そのなかで読めない難読駅を幾つか紹介すると
北一已(きたいちやん)駅
愛子(あやし)駅など。
駅名って面白い。
挫折
誰もが一度は経験したことがある挫折。挫折を経験すると人に優しくなれる。
名言のなかに、こんな言葉がある。
『強い人になるには、たくさんの挫折が必要です。優しい人になるには、何度もの哀しさが必要です。』
挫折と哀しさを経験してきた人ほど、人にもっと優しくすることが出来る。
弱さを見せる
何でも完璧にしようとしたり、意地でも強く在り続けようとすると、必ず、どこかで心が折れてしまう。いや、折れる。
強いことや完璧で在り続けるより時に弱さを曝け出すことも重要。弱さを曝け出すのが恥ずかしいと最初は思うかもしれないが、
弱さを見せると他人から、もっと信頼を厚くさせる。
国際協力:繋ぐ情報発信
国際協力の現場やサポートとして活動する人は数え切れないぐらいいるのに対し、
何かをしたいと思った時、自分で行動を起こさない限りは、どんなNGOやNPO、企業があるのかを知ることは難しい。
さらには国際協力をしたい人と事業としてやってる人を繋ぐ情報発信をする人も希少種なのも事実🤔
SNS・オンラインをフル活用
情報発信をしているとDMで良いも悪いも
色んなメッセージが届いてくる。
リアルでも出会えることは嬉しいけれど
恐らく僕がオンラインで出会うこともSNSをしていなかったら出会うことがなかった人は2021年以降、滅茶滅茶いる。
リアル(対面)で出会えることも嬉しいけれど、オンラインで出会えることも悪いことではない。
寧ろチャンスなんやと最近、滅茶滅茶感じる。
環境問題に取り組む高校生
ニホンシカから植物を守る高校生、磯焼けから海藻を守る高校生、食べられないアオサを再生紙として再活用する高校生、中田島砂丘の堆砂垣設置する高校生と
今、日本全国にいる一部の高校生が環境問題解決に向け本気で取り組んでいる。
彼らが主張するように『知って、誰かに伝えて行動する』することは滅茶滅茶大事。
SDGsが注目されてから、7年。来年になれば2030年までの折り返し地点となる。
僕ら1人1人が出来る社会貢献は限界があるのは事実だけど『見て見ぬふりをする』よりは出来る範囲で貢献していくことは重要。
環境問題解決に向け、行動する彼らの活動を全力で応援しています!
俺凄い=ダサい
『俺、凄い』って思えば思うほど正直言うとダサい。
自分に自信があることは素晴らしいけれど、過度にアピールしまぬるとマイナス評価に繋がりかねない。
本当に凄い人は周囲に威圧感を与えたり不要な注目を集めたりしないように寧ろ控えめに振る舞うことを心掛ける。こういう人を一流と呼ぶのかも🤔
本
本って、どこかで僕らの悩みを聞き、いま必要としている情報や悩みの解決策を届けてくれる。
図書館や書店と沢山の本が棚に並び悩みを抱える僕らを待っている。
本は人から勧められて読むのではなくて書店や図書館で気になった本を読むのがベスト。その本はいま読むに相応しい本なんだから。
一緒に過ごした時間
一緒に過ごしたかけがえのない時間って例え疎遠になったとしても、また会った時にまたすぐ関係性が元に戻る。
一緒に過ごした過去、過程は簡単には記憶から消えることはない。
一緒に過ごした時間って、自分で思ってるよりも濃厚で濃密で大切なものなのかもしれない。
今日は以上です。
最後まで読んで頂き有難う御座いました。
今後とも宜しくお願いします。
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