社会貢献50
今回も、ありとあらゆる社会問題について発信していきます。
後半になるにつれ、少しテーマが重たくなっていきますが、今回、取り上げたテーマ全てが、なかなか闇深さを感じるものから「それ、分かるー!」と共感を抱くまのまで、多数あります。
🌻前回の記事はコチラ⬇️🌻
数字で見る乗り物事故率
2024年になってから相次ぐ飛行機事故。一見、報道などを見ると「飛行機に乗るのは怖い」と思いがちですが、年間単位で見ると、実はあまり乗り物事故が起きていないんです。
冷静に考えればそうですが、車や原付など私たちが身近に使用するものほど死亡する危険性があるんです。
トラウマを抱えた時の年齢が残る
人間って、大きなトラウマを抱えた時の年齢の人格が、ずっと残り続けるらしいので例えば18歳の時に抱えたトラウマを持ちながら30まで生きれば30歳の人格と18歳の人格が、いびつに共存することになるそうです。
凄い漫画家の方々って違う漫画を書いているはずなのにヒロインの女の子って、ずっと同じ顔をしているじゃないですか?
宮崎駿さんは、ずっと主人公が子ども。そういうのを見ると、その時期に何かあったのかなと思うんです。
その年齢に欠乏的なものが。
でも、なんだかんだ理解できないのは引きずっているというものは肩をつけにいく全部終わらせてしまうことです。
あれだけの名声を上げ、経験を積み、年齢を重ねた人たちが10代の時の葛藤やトラウマを解決せず持ち続けているのは、芸術の領域?
今の時代:這い上がれ→共感
今、時代は「這い上がれ」ではなく、「共感」を求めている。
この投稿を指すように、『今、みんなは共感を求めている』と凄く感じました。
『頑張ろう』じゃないんです。
少し前の1990年代とかであれば、90年代の曲の特徴はストレートで向上的な歌詞が多い時代でした。時代背景としては
阪神淡路大震災、地下鉄サリン事件、援助交際、心の闇、母と娘の現実など、とにかく暗い時代でした。
その時代と今、近いかな?と思ったのですが、全く違うんですね。
今は最後まで絶望させてくれる、そこにリアルを感じてくれるんですかね。でも本当に堕ちた時は皆、頑張っちゃうんでね。
絶望できるのも落ちる段差がある今だけですよ。
留学生:日本に失望
日本語教師であれば、この実態が分かる人も多いと思いますが、日本に来ている留学生、特にネパールは多額の学費を払い、日本で生きていくためにアルバイトをしながら学習し、毎日へとへとな状態。
過酷なバイトと勉強、就職しても仕事に追われ、家族との時間も満足に取れない。それでも彼らはひたすら前に進み続けるとはいえ、かなり限界を迎えているのが現状だ。
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若者へ告げる注意喚起:マルチ&詐欺
若者に教えておきたいマルチ入門
・儲かる話は大体嘘
・金稼いでる凄い先輩は存在しない。
・代理店契約のワードが来たらすぐ親が
死んだって言って家帰れ
・ホームパーティーするようないいマンションは大体レンタル。
・ローン組まされそうになったら「ブラックリスト乗っててもいい?」って言え
・よくわかんなかったら、その内容Xに投
稿してみんなに聞いてみて
だいたい、繁華街や駅で話しかけてくる人は基本的に変な奴らなので絡まないのが鉄則。
イグハラ
昨今、様々なハラスメントが存在しますが、まさか、こんなにもハラスメントがあるとは衝撃的です。
ヤクザを辞めた人:社会的制裁
民間ではなく、行政が主体となって職業紹介や社会復帰支援などを行わなければ意味がないんですが、ただ福岡県北九州市では離脱促進と社会復帰に向けた支援を同時に行なっているので個人的には、それがベースとなって日本全国に広まれば良いなとは感じます。
一般女性:パパ活女子
まともな女性のほうが多いですが、なかにはパパ活女子と呼ばれるような豪遊を目的に一時、たくさん稼いで遊びまくって気づけば30歳過ぎていて焦ってからの二毛作。
何に価値を置くかは人それぞれですが、後悔だけはしないようにするのが大事ですね。
工藤会を脱退→うどん屋さん
以前、大阪府の西成で元暴力団組員だった「きんちゃん」が、うどん屋さんを経営していることについて取り上げましたが、実は似たような事例が福岡県北九州市にもありました。
日本一危険な暴力団として知られる工藤会。その工藤会で長年居続けてきた中本さんが経営する「元祖 京家」。
見た目は怖い店主ですが、滅茶滅茶人情溢れる方なので、人生に困ってる方などは人生相談してみると良いかもしれません。
18歳未満の方であれば、誰でも、いつでも無料でうどんが食べられます。
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今日は以上です。
最後まで読んで頂き有難う御座いました。
今後ともよろしくお願いします。