Lead⑧
人生で最も大事なことの1つ
“とりあえずやってみる”という、この行動は歳を重ねるにつれ多くの人が出来なくなっていく。
しかし、どんな人でも頑張ろうとする瞬間があり、このやる気スイッチが入った時に覚えておいてほしいことがある。
多くの人が描く成功までのイメージと実際に成功するまでの過程が違うということ。
多くの努力は思ってるよりも時間に対し、なかなか成果が出ない。
実際は、このように、ある日突然、成功に近づく成果が出ることが多い。
どんなに平凡でも頑張り続けた人間が継続を続けた人間が何者かになる。
頑張ることを辞めた人間は頑張ってる人間を笑い否定する。
そうして頑張れない自分を無意識に肯定しているのだ。
でも
だって
いつかやる
やれば出来る
言い訳を探すこと、否定することは、とても簡単。
それを自分の直感や好奇心にも当てはめると人生は退屈になっていく。
頑張れない人生は窮屈になるのだ。
「今の連続が未来であり、未来とは今である」
(とりあえずやってみる【やる気スイッチ】)
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まだまだ“これから”だ
人生を諦めるには、まだ早い。
人生は“まだ”これからだ。
趣味を極めようと大学に通うことを決めた男性 平田繁實さんが大学に入学したのは85歳。
そこから11年という時間をかけ、96歳で大学を卒業。
世界最高齢で大学を卒業した人物としてギネス記録となった。
インタビューにて、
「新しいことを学ぶことは、とても楽しく幸せだ。」そう言った。
定年後、趣味の囲碁をしていた男性
宮崎 秀吉さんは、同世代の人が亡くなっていき、囲碁をする相手がいなくなってしまった。
それから1人でも出来る趣味として92歳で陸上を始め、100歳で100mと砲丸投げをし、当時の世界記録を樹立。
105歳から110歳の部では世界記録を持っている。
105歳で走ることが既に偉業だがゴール後のコメントは
“目標のタイムが出ず、悔しくて涙が出た。”と、そう言った。
人生は、“まだまだ”これからだ。
何かを始めることに遅すぎるということはない。
実は二重表現な言葉
意外と日常で使っている言葉が二重表現になってしまっているのは、よくある。
本当に心が綺麗な人の特徴5選
一緒にいるだけで、なんか救われる。元気になる。癒される。
そう思われるのが心の綺麗な人。
その人たちが持つ特徴とは?
それについて今日は紹介するので、是非、参考にしてください〜
①感受性がとにかく豊か
褒められると、とびっきりの笑顔で喜び、悲しいとポロポロと涙を流す。
心の綺麗な人は本当に素直で繊細なんです!
②瞳が澄んでいて綺麗
「目は口ほどにものを言う」という言葉があるように、腹黒さが全くない人の瞳は、とっても澄んでいて透明感がある。
③心が広く思いやりがある
自分がどれだけ辛く追い込まれていても誰かが困っていたら、そこに手を差し伸べられる心の広さを持っています。
心の綺麗な人は根っからの優しい人。
④自分を大切にしている
心の綺麗な人は自分が辛くても困っている人に手を差し伸べる人だけど、自分を犠牲にしているわけじゃない。
人と同じくらい自分も大切にしていて、だからこそ人を気にかける余裕がある。
⑤周りに人が集まる
心が綺麗な人は裏表がない。
だから、ずっと自然体で誰にでも平等に接するので周りに人が集まります。
ただ、純粋ゆえに騙されるのだけは要注意⚠️!
人生が少し楽になる考え方
「否応なしに生まれた時から人と周りと比べられるこの世の中で、
人はそれぞれの道を進み、それぞれの時間を生きている」ということを知ることは、いつか心の救いになることがある。
10代で子どもを育て50歳を前にして孫が出来る人もいれば、
独身の道を進む人、50歳を過ぎてから子どもを育てる人もいる。
22歳で大学を卒業する人もいれば、96歳で大学を卒業した人もいる。
学生で起業し世界を変えた人もいれば、半世紀以上、生きてから起業し自分が亡くなった後も続く会社を作った人もいる。
90を超えマラソンを始め、100歳でフルマラソンを走る人もいる。
周りと比べて焦る必要はない。
人はそれぞれ違う道を進み、生きる時間も死ぬまでの時間も違う。
あなたはあなたの時間を生きている。
自分のペースで人生を生きる。
自分自身を信じ心から願い進むこと。
そうすれば、あなたの未来はきっと明るく感動的なものに満ちているはずだ。
デキる大人の言い換え表現
何を話すかで、その人の印象が変わる言葉。
早口言葉
【比較的簡単な早口言葉】
・炙りカルビ
・生麦生米生卵
・隣の客はよく柿食う客だ
・赤巻紙青巻紙黄巻紙
【激ムズ早口言葉】
・東京特許許可局長今日急遽休暇許可拒否
・輸出車輸出湯輸出酢
・巣鴨駒込 駒込巣鴨 親鴨子鴨 大鴨小鴨
促音「っ」が入ると、言えそうでも言えないのが早口言葉の難しさ。
多様性とは
「多様性」という言葉って、物凄く使いやすく便利だけど、
「多様性」という言葉で片付けてしまうのは、マイノリティの悩みや想いに向き合っていないのではないかとも感じる。
「多様性」という言葉は誰のための多様性なのか、社会課題について少し考えてみると、答えに行き詰まる難しさ。
面接で使わないほうが良い言葉
・一応〜
・でも〜
・〜っす
・たしか〜
・本当は〜
・たぶん〜
・だから〜
・だって〜
・ですから〜
・とはいえ〜
・いやいや~
・~ですよね
・なんとなく~
・もういいです
・とりあえず~
・もう大丈夫です
・~だと思いません
会社でも使わないことをおすすめ。
挑戦することの意味
「挑戦すること」って物凄く勇気のいることで、失敗だらけで過酷だけど、
その過酷さは後に大きな成果を生むための試練だと考えたら大したことない。
今日は以上です。
最後まで読んで頂き有難う御座いました。
今後とも宜しくお願いします。