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Truth③
ユダヤの教えにこんな話がある。
あなたが10人の人と出会ったら10人のうち1人はあなたを批判したり性格が合わない。
10人のうち2人は、あなたを理解し性格が合う。そして残りの7人は、どちらでもない人たちだという。
この教えに対し、あなたは人生を生きるうえで、10人のうち、どこにフォーカスしているだろうか?
あなたを肯定してくれる2人
あなたを否定する1人
どちらでもない多数の7人。
幸福度が低い人ほど合わない1人を過度に注目し気にしすぎたり、その人の批判や悪口に時間を使ったり、興味もない、深く関わりもないが多数だからと“普通”“周りの目” “声”といった価値観を気にしすぎてしまう。
結局、全員に好かれようとしても無関心と気が合わない人たちが生まれる。
ならば自分を好いてくれる、理解してくれる人たちに目線を合わせることが、よりよい選択であろう。
Noと言える勇気を
嫌われる勇気を
素直に生きる勇気を
【1vs2vs7の法則】
♦️前回の記事はコチラ⬇️♦️
またご飯行こうね
日本人がよく使うフレーズに「また、ご飯行こうね!」というものがある。
外国人にとって、この表現は理解できない。なぜなら文字通りに捉えられるから。
この「また行こうね!」という表現は「いつになったら行くの?本当に行く気ある?一生、次の約束するじゃん」と誤解されがち。
トイレの神様🚽
日本の至る所に神様は宿っていて日々、見守ってくれている。特にそのなかでもトイレ🚽は別格。
通称「トイレの神様」
烏枢沙摩明王と呼ばれる神様は心の浄化だけでなく日常のあらゆる不浄なものを焼き払い清め我々の暮らしを見守ってくれている。
トイレをきれいに掃除すると良いことが起きる。
日本語学校:平和への道
日本語学校の授業風景を見ていると国籍は違えど、皆仲良いし、この時間が自分にとって凄く快適な時間。
世界を平和にすることは現実的には世界中に様々なタブーが存在するのもあり難しいかもしれない。
ただ、こういった小さな『平和な時間』が少しずつ平和な道へと繋がっていくのかな。
急いでる時:冷静に
誰しも時間がなくて急いでいて赤信号を渡ったり、踏切を強行突破したいと思う時はあるだろう。
そんな時こそ、冷静に動くことを心がけよう。
「事故」や「事件」に巻き込まれるリスクは勿論、思わぬトラブルに巻き込まれる可能性もある。
だからこそ、急いでいる時こそ、いつもと同じ冷静な判断を。
夢を語る:行動力
「自分がこうなりたい!」という夢を語ることは大切なことであり、物凄く意味のあるものでもあるが
夢ばかり語ったり夢ばかり見ていると「この人、大丈夫か?」と中身がない人だと周囲から認識されてしまう。
「夢を見るな」とは言わないが、夢を語る以上、それに見合った努力もしなければ「夢は幻で終わる」。
夢を叶えるために今、出来ることをしよう。
コロナ世代と呼ばれる学生たち:卒業
2001年〜2014年生まれのコロナ世代と言われる学生たちは学校でのイベントや行事、行動に制限や場合によっては中止になってしまう経験をした。
学生のような同じ世代の人が100人単位で同じ場所で多くの時間を過ごす。この時間は、とても特殊で人生の6分の1もない。
人生の短い期間なのにも関わらず、多くの人の記憶に強く残り続ける“青春”とは“長さではなく質にある”ということ。
コロナ世代の学生は確かに制限はあったかもしれない。しかし、日常生活を取り戻してからは、さらに濃密な時間になったはずだ。
人との距離を空けなければならない、人に会えないという特殊な期間により、より強く人との距離の大事さに気付いた。
“当たり前”は“当たり前”じゃない。
それを身をもって体感したからだ。
多くの人と協力をし、困難を乗り越え人との繋がりの大事さに若くして気付いたこの世代は、これからの日本を作り、未来を担っていく。
その強さを持っているとそう思う。
人との繋がりを大切に。
バカリズム:名言
女の人に年齢を聞くのは失礼っていう風潮があるじゃないですか?
でも、普通に初対面で関係性を築いていくにあたって絶対必要だと思うんですよ。
名前と同じぐらい必要だと思うんですよね。誰でも同じように平等に取っていく年齢のことをね、コンプレックスに感じるのって自分がそれに見合った生き方をしてこなかったわけじゃないですか。
自分が悪いわけじゃん。
充実した人生を送っていれば、堂々と年齢を言うことができる。
自分が大したことのない人生を送ってきたくせに、そのくせ、毎年、祝ってもらいたがるんですよ。
何気ない会話:ソーシャルインパクト
電車やバス、地下鉄など公共交通機関を利用する際に、ふと耳に聞こえる全く知らない人たちの会話。
女子高生や中年男性たち、家族の何気ない会話がよく聞こえるのだが
こうした何気ない会話って滅茶滅茶大事だと感じていて授業で使うネタを発見することにもなるし政治家であれば世論の見解を知ることにもなるため
こういった「会話」が社会を動かす原動力にもなるのかなって、ふと感じた。
よく日本人は政治に関心がないと言われているけれど、XやInstagramを見れば関心ある人は一定数以上いるし、思ったことを誰かに伝えて、それを聞く人がいれば社会を動かす大きな効果を齎す。
今日は以上です。
最後まで読んで頂き有難う御座いました。
今後とも宜しくお願いします。