見出し画像

MP041_後悔しないための、私の3つのルール

(このnoteは約1分15秒で読めます | 約1200文字)
※【MP】=Make Progress:成長+書いてきた記事数

note書く気になれないほど落ち込んでたけど、書き始めたら落ち着いてきたさゆです、こんにちは。

「あー、思ってもないこと言っちゃった。。。」

皆さんもこんな経験をしたこと、一度はあるのではないでしょうか。私は今まで結構な頻度で、そんな経験がたくさんある。。。

  • 大好きなパートナーに、思ってもないこと言って素直になれなかったり・・・

  • 愛しい子どもに、厳しい口調で怒ってしまったり・・・

  • 職場で受けた対応に悔しくて、涙したり・・・

後悔したり、悲しくなったり、大切な人を傷つけたり、自分を嫌いになったり・・・

そんな 自分自身の感情 と、どのように付き合うとうまくいくのか。

これらの感情が発生した時に注意しないといけないこと。
それは、「衝動的に、やりたくなった行動をエイッと行動しないこと」だと思う。

感情的になっている時、頭に浮かんだ否定的・攻撃的な行動は、自分を守るために本能的に出てきてしまう。
ただ、自分を表面的に守れたとしても、衝動的な行動は相手を傷つけたり、事態を悪化させる可能性もある。

衝動的に行動して後悔しないために、自分を律するルールを今日は書いてみた。


☑️ルール1 【一晩寝かせる】

例えば仕事や友達との関わりで感情的になったとき、メールやLINEに、すぐにそのとき湧き上がる気持ち打って伝えたくなる。

ただ、期日が明日まであるのなら、必ず一晩寝かせてから送ることがルール。

感情的な時に書いた文章はピリピリしている。
自分を守るために、攻撃的な内容が入ってしまうこともある。

だから、自分の心を休ませて、文章も一晩寝かせてから見直す。
そうすると、本当に伝えたい言葉だけを残して伝えることができると思う。

☑️ルール2 【ひとつ上の立場から見てみる】

例えば、仕事のシーンであれば、今の立場よりも上・または経営者になったつもりで俯瞰する。

目の前の出来事は、どうしても自分にとっての都合で感情的なときは判断してしまうから、全体を見た時のバランスやその事象の大きさ、感情を固執させるべきものなのかを見つめてみる。

または、理想の人がいるのなら、その人の目で考えてみる。
いろんな決断や行動、言葉のかけ方が浮かんでくる。

☑️ルール3 【パートナーや子供、または親に対して誇れる自分か自問自答する】

感情的になった時に、やりたくなる行動を自分の大切な人が見たり、または大切な人が同じ行動を他者からされるとどう思うのか?自問自答する。

大切な人の存在は、イメージするだけで自分自身を素直に、ピュアに、本来取りたい行動を思い出させてくれる。


✏️あとがき

とは言ってもいつもできません😇
でもやろうと心がけるだけでちょっと変わるよね?

皆さんは感情とどんなお付き合いを日々行っていますか?ぜひコメント欄に書いて教えて下さるととっても嬉しいです!

本日もご一読ありがとうございました。

【今日の1パーセントの成長】
  • 上記の内容を実践し、感情を律することができた!(すごく腹が立ったけどがんばった!!!笑)

いいなと思ったら応援しよう!