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何も考えずに、ただやればいい|アシュタンガヨガ練習日記(5)

45歳ではじめたアシュタンガヨガ。今日も練習を通じて感じた変化や気づきを、この日記に綴ります。

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2024年10月15日 6:30〜8:00|41回目のマイソール

相変わらず腿裏は硬く、どういうわけか首と手首も硬い。三連休明けだからかな。仕事柄、休連明けは疲れが残っていることも多い。とはいえ動けないほどの疲れじゃない。大丈夫。動き始めれば、たいていの場合は動ける。

「朝のマイソールクラスがあるときは、基本参加する」というルールにしているから、疲れていてもとりあえず出る。練習が終われば、やる前よりいい状態になることはわかっているわけだし、やったほうがいいに決まっている。

昨年あたりから、ときどき疲労状態がデフォルトのように感じるようになった。疲れが残っているか、あるいはどこかが痛い。

だから「疲れているからやらない」とか「痛いからやめとく」という日を作ると、練習できる日がほとんどなくなってしまう。

疲れているとか、体のどこかの調子がよくないから、というのはやらない理由にはできない。ヨガに関していえば、それはむしろやるべき理由だ。

何も考えずに、ただやればいい。そうすれば身体の調子は確実によくなるし、忙しい時も疲れた日にも、穏やかな心をキープできる。ヨガは大人の嗜みと言ってもいいかもしれない。

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