Season1ゼミ生による、ゼミでの学びをジャーナリングしていくマガジン。Season1のテーマは1.デンマーク(民主主義教育)2.エストニア(デジタル)3.オランダ(多様性)4.台湾(民主主義政治)同じテーマでも、取り組む人によって学びや視点はさまざま。さぁ、どのようなストーリーができていくのか!2020/5~2020/10までの半年間、楽しみながら駆け抜けていきましょう☆
あっという間の半年間面白そう、という気軽な気持ちで参加したモリゼミは、想定以上にハードなコミットしたゼミでした。独特な熱量の高さとスピード感と、なんとも言えないアジャイル感があり、それでいてそれに慣れると心地よくもあり、2週間に1回のチームMTGとその間のあるオープンレクチャーや、モリゼミ生が集結するクローズドゼミが良い刺激と指標になっていました。 モリゼミからの学びオランダの多様性を主体的に学び進めてきて、その学びから確実に得るものはありました。今までオランダを実は良く知
5月からスタートしたモリゼミも今日が最終回。 この半年を振り返ると濃い時間だった。 始まりは軽い気持ち官民連携に興味があり、参加した市役所をハックするからのスピンオフとして生まれたモリゼミ。日本国外の事例を学び日本で何ができるのか持ち帰るということに興味があり、学んでみようかなと、比較的軽い気持ちで参加表明をした5月。 オランダのチームリーダーとして、そしてデンマークのサポートメンバーとして参加し、そこからスタートする学びが楽しみでしかなかったのを覚えている。 アジャイル
モリゼミ9月クローズドゼミを終えて。 後期メンバーも加わってパワーアップしたシルバーウィーク真ん中のモリゼミ。すっかり投稿が遅くなってしまった。 これまでの学びを改めて言語化する後期メンバーも加わり、今までの学びをチームで振り返る時間があった。それはこれから実装に向けて走っていこうとするフェーズにおいて改めて熱が籠りつつも冷静に見直すことができて実は大事な時間だったと思う。 実装は確実に楽しいフェーズだと思う、と同時にこれまで学んできたことをどのように活かしていくことができ
街を闊歩する楽しみがある。いたるところにちょっと楽しめるバルがある。 ガストロノミー(美食文化)が栄え、街の文化として街の発展にも貢献してきた。 ガストロノミーから想うキッチンには男性が入れなかった。それだけ家庭における女性が逞しかったのかもしれない。男性が楽しみと自由を求めて街へ繰り出し自分たちのキッチンと食を追求する場を創り出した。既存から抜け出し新しいコトをやってみる。そこから生み出されるムーブメントがある。それを文化として実感させる街。 ヌエバ・コッシーナを求めて
Learning by Doing個の意志をもって意見を述べるからこそ、生み出されるものがある。立場の違いを取り払い、自分にできることに責任を持ち、今目の前にある物事に取り組むことで、創り出せることがある。 「自力でできないことはない」マインドをもっているという話をインタビューでお伺いしました。 まずはやってみる。そして、走りながら考え続ければいい。やってみないと何がうまくいって、何がうまくいかないかすら分からないのだから。そして世の中は変化するのだから、考えてもどうした
インタビューメモの整理インタビューから得たFACT、知見をメモで書き出す。これをチーム全員でやると、それだけでも示唆に富む内容になる。プレゼンを考える上で何度メモを見直したことか。ついつい手書きメモのままにしていたが、インタビュー後極力早い時間でテキストに起こしておくと後々まで使うことのできる、それだけでも多分に価値あるペーパーになっている。 「生きた言葉」で語っているかそれはFACTか。自分の単なる考えなのか。「使われた言葉をそのまま使う」ことで、言葉に自分とは違う人の命
今月のモリゼミのテーマは「オランダ―気候変動との付き合い方」。 水と共に生きてきた、オランダから学ぶものはどれも興味深い。 オランダを学び続けて、約3ヶ月。それでも初めて聞く内容もあれば、なるほどそのように表現すると納得感があるのか、というものまで、学びに富む1時間半のレクチャーでした。 「世界は神が作ったが、オランダはオランダ人が作った」 オランダの国土は30%以下が海面より低い。そのことから、オランダは自らの国を自らの手で創り上げ、自然に抗うよりも共存することで発展する
終わりました。 初回チームプレゼン! ■安堵 リサーチが思うように進んでおらず、チームミーティングも満足にできていたのか分からない中、正直、戸惑いと不安が多かった7月初旬。 そこからの、猛追。 資料が出来上がったのも、プレゼンの骨子ができたのも数日前。そこからの肉付け。 お仕事を抱えている中、皆さん夜もMTGに参加してくださり、本当に感謝の限りでした。 1人ではないって良いなと思いました。 チームだからこそ助け合えるし、応援もできるし、議論もできるし、雑談もできる。 今日
・モリゼミクローズド会 5/17からスタートし昨日6/21のクローズド勉強会。一ヶ月とは思えないほど5/17が前に感じる。久々のアカデミックフィールドとリサーチ。仕事との切り分けがうまくできずに、棒に振ってしまったと思う一ヶ月。ここからどれだけ成長できるのか。昨日は多くの刺激と、自らを前に進めることができていない危機感を実感した。学び続けること。そこから得るものがある。 Noteの手が止まっていた。思うことが色々あり・・けど、書かないと始まらない。なので、拙い文章だけど、とに
モリゼミが5/17からスタートしました。 日本各地から参加されている熱量の高い皆さまと、これからどのような半年間になるのか、とても楽しみです。 仕事を進める中でも折々学びの機会は自らもつくってきましたが、今回は、大学以来あるいは大学以上ではないだろうか?と思えるほどの熱量の高い集中的な濃い学びになりそうで、喰らいついて進んでいきたいと思っています。 学びながらアウトプットする。そして、自分事として行動していく。そこまで目指して走る半年であり、その先に続けられるにしていきたいで